野球界の噂ホークス編！選手の移籍・突然の引退にファンもヤキモキ

 

プロ野球の世界でも様々な噂がありますよね。

 

その信憑性に関しては、非常に高いものから低いものまであります。

 

皆さんがもっとも気になる噂は、やはり選手の移籍に関するものではないでしょうか？

 

ＦＡ権のシーズンになる日本シリーズ終了後は、特に様々な憶測がマスコミやネット上で飛び交いますよね。

 

期待を裏切られる事も多いと思います。

 

今日はソフトバンクホークスに関してまとめてみました。

 

柳田悠岐はカープに行きたい？

 

規格外のパワーを持つ柳田悠岐選手ですが、広島県出身と言うこともあり昨シーズン終了前から、ＦＡ権を行使して広島東洋カープに行くのではないか？この様な憶測が飛び交っていました。

 

勿論、柳田悠岐選手はＦＡ権を行使せず残留をした訳ですが、仮に移籍していたら、大きなニュースになっていたのは間違いありません。

 

この様にプロ野球界に関する噂は特に選手の移籍絡みの物が多く、ファンをヤキモキさせます。

 

確かに柳田悠岐選手は、広島県出身の選手である事は間違いありません。

 

しかし、ソフトバンクホークスで育てられ超1流プレイヤーになったのですから、その恩を忘れてはいません。

 

川崎宗則の予想外の引退

 

今季の契約を結ばず、自由契約になっている川崎宗則選手。

 

表面上は自由契約選手ですが、実質的には引退したに等しいです。

 

ソフトバンク側は今季も、川崎宗則選手と契約をする方針でした。

 

しかし、心身の疲労が大きく本人自ら自由契約を希望しました。

 

かなり精神面で病んでいるようです。

 

何でも野球をする気持ちにさせないと言うのですから相当なものですね。

 

本当に予想外の事でした。

 

人気の非常に高い選手だっただけにファンも驚いたと思います。

 

やはりソフトバンクホークスのキーマンは柳田悠岐選手

 

2015年に、3割・30本・30盗塁のトリプルスリーを成し遂げた柳田悠岐選手、やはりソフトバンクホークスを引っ張って行くのは、この選手しかいません。

 

桁外れのパワーで、横浜スタジアムのバックスクリーンの電光掲示板を破壊する、特大アーチを放ったかと思えば、縦横無尽に盗塁を決める脚力も持っています。

 

そしてセンターの守備に回れば、広大な守備範囲と強肩を持っており3拍子揃った選手です。

 

まとめ

 

ソフトバンクホークスは、常勝軍団と言われるまでになりました。

 

ヤフオクドーム（福岡ドーム）を本拠地にしており、本拠地での試合では大勢のファンが詰めかけ、毎試合ほぼ満員です。

 

現在は工藤公康監督が指揮を取っていて、３年間で２度優勝に導いています。

 

チームの戦力もさる事ながら監督の指揮も冴えわたっていますね。