野球界の噂阪神編②藤浪晋太郎が2シーズン不振の原因は遊びすぎ?
藤浪晋太郎(ふじなみしんたろう)投手の近年の不振の理由は、様々な憶測があります。
巷では、遊びすぎが原因では?との噂もありますが、最も信憑性が高いのが、イップスになってしまい、コントロールが思うようにつかないと言う話です。
因みに、藤浪晋太郎投手の今季の年俸は1億2000万円です。
昨シーズンオフには4000万円の大幅ダウンをしましたが、それでも年俸は1億円以上あります。
昨季は僅か3勝に終わってしまいました。
今季も不調で、良いころのデキに比べると歴然としています。
かなり本人も苦労しているみたいですね。
藤浪晋太郎は現在、正に負のスパイラルに
ファームでは必死の調整が続き、そこそこいい成績を残して1軍に呼ばれると、炎上して直ぐにファーム送りになってしまいます。
正に負のスパイラルですね。
こうなってしまうと、立て直しをはかるのはかなり大変な事です。
一説では練習をさぼった影響ではないか、と言われていますが、練習はしっかりするタイプで、練習をさぼって遊んで成績が悪くなったとの説はかなり低いと思います。
こういう話が浮上するのも、藤浪晋太郎投手に対して阪神タイガースファンの期待値が非常に高いからだと思います。
なかなか、野球選手の場合は不振になってしまうと立て直しが難しいものですからね。
特に投手の場合、その度合が顕著になっています。
野手の場合の方がチャンスが多いですからね。
投手の場合は、藤浪晋太郎投手のように先発投手の場合は、毎試合投げるわけにはいきません。
その為、限られた機会の中で活路を見出していくしかありません。
プロの世界は本当に厳しいですからね。
阪神タイガースファンの皆さんも、遊びすぎが原因ではなかったので安心したと思います。
藤浪晋太郎はやはりイップス説が濃厚?
イップスを直すのは結構大変なんですよね。
普通にストライクが入らないのとは、少し訳が違いますからね。
完全にイップスを直さないと、全盛期の様な活躍をする事はまず不可能です。
今季はもう1軍登板はしないで、ファームでイップスを直すように専念した方が良いと思いますね。
藤浪晋太郎投手は、最速160キロを投げる本格派です。
速球派とも言えますね。
せっかく160キロのストレートを投げ込めるのですから、非常に勿体ないですね。
ストライクが入らなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
せっかくの剛球も、ストライクゾーンに投げない事には意味がありません。
藤浪晋太郎投手のポテンシャルは、相当高いものがありますから、毎年10勝から15勝を挙げる力を持っています。
来季の年俸は、1億円の大台を割るのは確実な状況になっています。
しかし、今は辛抱の時期です。
遊びたくても遊べないシーズンが、今季は続いています。
来季に完全復活をかける事になります。