保育園の送り迎えがだんだん苦痛に！？原因は？疲れない秘訣とは？

 

毎日子どもたちを保育園に預ける訳ですが、その送迎って以外に大変なんですよね。

 

仕事への道のりに保育園があれば良いのですが、反対方向や仕事場を通りすぎて保育園へとなると、とってもめんどくさいのが正直な話ですよね。

 

保育園の送り迎えはどんなことが面倒？

 

車から降りて、荷物もって玄関先やクラスまで連れていき、また仕事場へ向かう。

 

毎日繰り返しで、なんとも思ってないかたも多いとは思いますが、めんどくさいなと感じることはあると思います。

 

更に急いでいる朝！ちょっと寝坊しちゃったり、ちょっと仕事がいつもより早かったりすると、バタバタで送迎が本当に厄介になっちゃいます。

 

しかし、子どもたちを預かっていただくわけですので、投げやりに“はいっ”と、子どもたちを保育園に、ほっぽりだす訳にもいきませんので、挨拶はきちんとしたいものです。

 

ですが、正直めんどくさいなと感じる方は多いと思います。

中には苦痛に感じるケースも。

 

なんで、そんな思いになるお母さん方がいるのでしょう？

 

 

保育園の送迎が苦痛に感じる？原因は？

　

保育園の送迎が面倒だな、と感じておられる方は結構いるようですね。さらに苦痛になる人もいるようです。

 

どうしてそんな思いになるのでしょうか？

 

確かに、小学生は自分で行って自分で帰ってきますので、それを考えると遥かに面倒ですね。

 

ですが、面倒だなと感じる原因は、やっぱり保育園や幼稚園の雰囲気や、保護者の方によるみたいですね。

 

例えば、休みなのにきれいな格好で送迎しないと浮きそう。化粧をしっかりしてないといけない、と思わせる雰囲気になる。

 

仕事をしていないママさんたちが、ママトークをしている。グループが作られていて、入りにくい。

 

など連れていくこと事態が面倒だ、と感じているお母さん方よりも、園に連れていく時の自分達の容姿や、他のお母さんたちへの気遣いが面倒だと感じてる人が、多いようですね。

 

確かに、仕事をしているお母さんたちは、ぺらぺらお話している暇はないですし、かといってバタバタ走っていっても、感じが悪く思われちゃうかな？など、裏の裏まで考えなくてはいけませんよね。（笑）

 

自分達の友達だと、そこまで深く考えることはないのですが、子どもたちの親と考えると、裏の裏を考えないといけないので、良くみられたいし、疲れちゃいますよね。

 

子どもたちのためとはいえ、本当に疲れますね。いかに明るく挨拶をして、良い雰囲気でその場を回避できるかを考えちゃいますね。挨拶は大切ですね。

 

 

人と比べたり人に合わせるのが苦痛？

 

そして、他のお母さんたちの格好なども気にしますよね。

 

送迎だけだし、、、、、、、、適当でと思っているのとは逆に、毎日お洒落をしているお母さんたちばかりの園だと、適当にラフな自分が浮いて見えるのではないのか、と考えてわざわざお洒落をしてみたり、、、余計疲れてしまいますよね。

 

こういう、他のお母さんとの関わりもあるので、送迎に疲れる、面倒と感じる原因なのかもしれませんね。

 

疲れちゃうことは避けて、ポジティブに過ごしましょう！

 

　毎日毎日子どもたちのために、送迎でのママトークに付き合ってみたり、化粧をしっかりしてみたり、、、レベルを上げすぎて疲れてしまうようなら止めてしまいましょう。

 

それも、一気に止めてしまうと、それまたおかしい話なので、毎日付き合うのではなく、自分に余裕があるときは会話にはいってみたり、忙しい時は挨拶だけして失礼してみたり。

 

格好も自分なりで、勿論良いと思います。出来る限りで、無理をしすぎると疲れてしまいます。

 

更にこんなにママさん同士が固まって話す機会があるのも、保育園の時間だけです。

 

小学生は自分で歩いて通うものですから、行事の時しか関わることはないです。小学生までの辛抱と思って、頑張ってみるのもいいかもしれませんね。

 

 

保育園の送迎の時間をずらす、理由を作るで苦痛を回避！

 

後は、お迎えの時間に固まっているママさんがいる時間を避けて、ずらしてみても良いかもしれませんね。

 

早めにいくか、遅くいくかだと、そもそも会わなくてすむかもしれませんしね。

 

仕事で忙しい、子どもの習い事で忙しいなど、理由を作ってしまうのもよいでしょう。

 

回避できる理由にもなります。理由作りも考えてみてもいいですね。しかし嘘は良くないので本当に始めた時だけにしましょう。嘘は後々怖いですからね。女は怖いですしね。（笑）

 

というわけで、送迎が面倒だな苦痛だなと感じる原因は、きっと他の保護者の方にありそうなので、今回はそちらに目を向けてお話してみました。