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2歳児の寝る時間が遅いのはなぜ?眠たくないの?寝ない理由と解決策

2019/03/16
 
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子育ての悩みは尽きないもので、1つ解決してもまた1つ生まれ、また説明書などなく、これであってるのかな?どうしたらいいんだろう?と分からないことだらけの毎日。

 

誰もがそう思って、大切な我が子を育てています。自信満々で育てられている方は、数少ないと思います。どうしたらいいんだろうと、そんな悩みで多いものは睡眠について。今回は2歳児にしぼってまとめてみました。

 

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眠たくないの!?はやく寝て!

 

子どもたちの睡眠は、何歳だからどのくらい寝る子が多い、などの大体の目安はありますが、これも個人差なので、赤ちゃんのころからよく寝る子、あまり寝ない子それぞれといます。なのでこうしたら一概に良い、などといった方法はないです。

 

子育てって毎日手探りですからね。でも、やっぱり2歳児が夜中遅くまで起きてると、生活リズムもぐちゃぐちゃになりそうですし、朝も起きれず悪循環。成長がぐんぐん進行する、夜のゴールデンタイムに起きていてもと思いますので、出来たら早めに寝てもらいたいですよね。

 

家事もお母さん方は、眠ったあとに行われる方が多いと思いますので、なるべく早めに寝て、自分の時間を取っていただきたいものです。でも中々寝なかったり夜も大騒ぎする子どもに、どうしたらいいのだろう?と思っていませんか?

 

2歳のお子様といえば、まだまだ小さな子どもたち。眠かったら寝るし、眠くなかったら遊びたい。ただそれだけなんですよね。何で寝ないの!はやく寝て!と大人はイライラすることもあるかもしれませんが、本当は眠たくないだけなんですよね。大人の気持ちはただひとつ。はやく寝てくれないかな~なんですけどね。

 

2歳児の寝る時間が遅いのはなぜ?眠たくないの?寝ない理由

 

眠たくない、ねむくならない理由はまずは昼寝の時間ですね。このくらいの子どもたちは、まだまだ日中ずっと起きてることは難しいので、昼寝をしますよね。その昼寝の時間が長すぎたり、夕方になってしまったりすると、夜寝れなくなる原因ですね。

 

しかし、昼寝をあえてさせないと夕方の変な時間に眠ってしまったり、眠くてグズグズして夕飯を食べることができなかったり、生活リズムに支障をきたしてしまいます。良いリズムにするために、まずは昼寝の時間を12時~15時にすることですね。一番ベストな時間です。

 

昼ごはんをたべて寝る、3時になったら起きておやつを食べる。とっても良いリズムです。それも、10時に起きてまた12時に寝ることは不可能なので、朝は早く起こしてしっかりと朝遊びをし、しっかりと昼ごはんを食べるという当たり前の生活リズム、中々難しいんですよね。

 

ですが、この生活リズムが体に身に付いてくると、自然に昼御飯のあとは眠くなるので、寝かしつけを無理矢理しなくとも、眠る環境をつくってあげると寝れるようになります。早く起こしてあげるようにしましょう。

 

2歳児は短いお昼寝と外遊びが理想的!

 

2歳児は昼からは昼寝の時間なので、午前中が遊ぶ時間なので、朝しっかりと遊ばせてあげると良いですね。晴れた日には公園にいったり、お散歩をして季節を感じたり、おもいっきり体を動かして遊ぶと楽しめます。

 

室内と外遊びでは、体力の使い方がまったく違うので、一番は外遊びが理想ですね。室内でも、新聞紙で遊んだりお絵かき、粘土、ブロックなど様々な知育遊び、工作遊び、子どもたちはおもちゃがなくとも、一緒に大人が遊んであげると楽しんでくれるものです。

 

しっかり毎日その時間だけは、一緒に遊ぶよう心がけてみてください。楽しく全力で遊ぶと疲れて眠くなる、自然現象ですからね。家事も仕事もあれば中々難しいですが、向き合って遊んであげると喜んでくれますよ。しっかり疲れてくれれば寝るので大人もストレスをあまり感じないと思います。

 

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まとめ

 

仕事をされている親御さんで、帰ってきても寝ない子どもたち。きっと、保育園での昼寝の時間が本人の体力より多く寝ているのでしょう。仕事からかえって来て、夜中々寝ないのは少し大変なので、保育園に相談して昼寝の時間を短くしてもらうと良いかもしれませんね。保育園は家庭にしっかりと寄り添ってくださると思うので、相談するといいですね。

 

中々、子どもたちにも意思もありますので、無理矢理は寝ないのです。寝て寝てと思って無理矢理寝かしていると、寝かしつけに本人も親もストレスを感じてしまうので、いかに自然に睡眠できるかだと思うので環境、生活リズムから見直してみてください。

 

寝なさい!といって寝れる年齢でもないので、絵本を読むなど寝かしつけにも工夫が必要かもしれませんね。あまりストレスを感じず、できる方法を探してみて下さいね。

 

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