坂口智隆はこだわる性格?打率3割と結婚は?ヤクルト年俸と登場曲も
ヤクルトの坂口智隆(さかぐちともたか)選手は、大阪近鉄バファローズにドラフト1位で入団し、球団買収になったあとはオリックスバファローズの選手として活躍していました。
オリックス時代は、最多安打のタイトルを獲得しています。
非常に打率3割に強いこだわりを持っている選手です。
東京ヤクルトスワローズに移籍してきて3年目になりますが、今年は青木宣親選手が復帰した事もあり、センターの守備は諦め、キャンプからファーストの練習をしていました。
結局開幕も6番ファーストでスタメン出場を果たし、主にファーストを守っています。
目次
坂口智隆選手は3割に強いこだわり
打率3割に非常に強い拘りを持っており、シーズン終盤打率が3割以上あり残りの5試合を出場しなければ3割が確定する状況でも、自力で3割を狙いにいきます。
試合に最後に出場しないで3割バッターになっても、意味がないと本人の中では持論があり、故障でもしていない限り最後まで出場します。
その結果、打率3割を残りの数試合出場しなければキープ出来たのを、出場を志願して3割を切ったシーズンが何シーズンかありました。
この辺りは、プロの意識の高さを感じますね。
坂口智隆選手の速球打ち
ストレートに滅法強く、150キロ以上の速球も難なく打ち返します。
中々速いストレートで打ち取るのが難しいバッターです。
ストレートには相当自信を持って、打席に入っています。
技巧派よりも速球派を得意としているバッターですね。
坂口智隆選手にはストレート勝負は、ピンチの場面では抑え込むコントロールのあるエース級の投手以外は、避けた方が無難ですね。
ストレートは見せ球にしておいて、変化球で打ち取るのが最善策です。
坂口智隆選手のお気に入りの入場曲は?
leccaのYour Turnを東京ヤクルトスワローズに来てから使用しています
坂口智隆選手は強肩
オリックスバファローズ時代はゴールデングラブ賞の常連で、俊足を生かして広大な守備範囲でチームのピンチを救ってきました。
また、投手出身と言うこともあって、肩も非常に強く外野から正確なスローイングで、度々ランナーをホームで刺しています。
非常に肩の強さには定評がある選手ですね。
今季はチーム事情で、ファーストを守っていますが、元々は外野手ですからね。
いつでも外野の守備には戻れます。
坂口智隆選手は結婚していたの?性格は?
イケメンで彼女や結婚の噂の絶えない坂口智隆選手ですが、実は独身です。
34歳ともなれば、そろそろ結婚かと思われるのが、自然な流れだと思いますが。
一部の噂では、こだわりの強い性格から、婚期を逃しているのでは?とも囁かれているようですね。
理想が高いのでしょうか。
ヤクルト坂口智隆選手の気になる年俸は?
今季(2018年)の坂口智隆選手の年俸は1億円です。
東京ヤクルトスワローズが獲得した際の年俸は3000万円でしたから、かなり巻き返してきました。
本来、1億円を貰えるだけの素質を持ったプレイヤーですからね。
ようやく元の位置に、少し近づいたと言った感じですね。
まとめ
坂口智隆選手は、打率3割に特別な拘りを持っている選手です。
プロ野球選手ですから打率3割は目標ラインです。
しかし、坂口智隆選手は最後まで試合に出て、3割を残さないと納得のいかない選手です。
プロ魂を感じます。