松岡健一投手のプロスピは凄い?全盛期と現在のヤクルトの成績年俸も
不屈の闘志を持つ男東京ヤクルトスワローズの松岡健一(まつおかけんいち)投手。
主に中継ぎ投手として起用されています。
全盛期はストレートの最速は152キロあり、カーブ・スライダー・シュート・フォークボール・カットボールを変化球では操ります。
特にストレートとの緩急の差が大きいブレーキの効いたカーブは、バッターからしたら厄介な球です。
コントロールもよく、コーナーをしっかりついてきます。
中々、松岡健一投手が好調の時は攻略が難しいピッチャーですね。
先述のカーブもそうですが、スライダーも切れ味が抜群で、外角一杯に決められてしまうと手も足も出ません。
完全に中継ぎ向きのピッチャーですね。
先発には不向きです。
松岡健一投手の争奪戦
自由獲得枠を巡って、広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズの2球団で、松岡健一投手の獲得を巡って争奪戦が繰り広げられました。
松岡健一投手はこの年のドラフトの目玉選手の1人でした。
東京ヤクルトスワローズが熱心に交渉をした結果、東京ヤクルトスワローズを逆指名しました。
東京ヤクルトスワローズにとっては、非常に大きかったですね。
松岡健一投手の加入は、かなりチームにとっては大きかったです。
松岡健一投手が逆指名しましたから、入団交渉はスンナリと行き、入団までは電光石火の早業でした。
松岡健一投手の全盛期はセットアッパー
松岡健一選手は、全盛期を過ぎてしまった感は否めないですが、全盛期はバリバリのセットアッパーとして活躍していました。
とにかくストレートに伸びがあり、変化球には抜群の切れ味がありました。
今でもストレートに伸びはありますが、球速は落ちていますね。
それでも東京ヤクルトスワローズの一時代を築いた、セットアッパーである事は紛れもない事実です。
投手は寿命が短い投手と長い投手がいます。
そういった面では、松岡健一投手は息の長い活躍をしていると思います。
まだまだ老け込むのは早いです。
これからもまだまだ活躍が期待される、投手の1人です。
完全復活なるか期待ですね。
松岡健一投手がプロスピだと凄い投手になる?成績は?
人気野球ゲームプロ野球スピリッツでは、やる人によって松岡健一投手は凄い投手になるようですね!
松岡健一投手の成績は、セットアッパーとして安定して活躍していましたが、故障がきっかけで一時期登板数が激減しました。
ヤクルト松岡健一投手の現在の気になる年俸は?
今季(2018年)の松岡健一投手の年俸は、3600万円です。
全盛期に比べると、年俸がかなり下がっています。
本来は1億を貰えるピッチャーです。
しかし、プロ野球の世界は弱肉強食なので、成績を残せないと年俸はどんどん下がります。
まとめ
松岡健一投手は全盛期は過ぎたとは言え、まだまだ健在です。
今季も1軍のマウンドに上がっていますが、時折全盛期を彷彿させる素晴らしい球を投げ込みます。
まだあと3年は、現役ピッチャーとしてやっていけそうですね。
後は本人が、モチベーションを維持出来ればということになってきます。