秋吉亮投手ヤクルトはセットアッパーでタフネス右腕!現在の成績年俸
ヤクルトの秋吉亮(あきよしりょう)投手は、サイドスローから繰り出す最速150キロのストレートを武器に、一番得意としている変化球はスライダーです。
サイドスローから繰り出されるストレートとスライダーは、腕の振りが同じなので途中までは同じ軌道できます。
その為、バッターはストレートとスライダーの見極めに、苦労する事も多いです。
その他にチェンジアップとシンカーも投げます。
しかし、1番得意としている変化球スライダーに比べると、精度は落ちますが、バッターはスライダーの存在があるので手を出してしまいます。
プロ入り後は、2度先発した以外は後は全て、中継ぎ抑えでの登板になっています。
タフネス右腕で連闘が効くタイプの投手ですね。
秋吉亮投手は都立の星
高校は都立足立新田高校に進学します。
同校を選んだ理由として、出場機会に恵まれるからという理由でした。
2年の時に強豪・早稲田実業と対戦し、斎藤佑樹(日本ハム)投手と投げ合い、1対3と敗れるも大健闘をみせました。
そして3年夏の東東京予選では、ベスト4まで勝ち進み、同校史上初のベスト4入りを果たすのに大きく貢献しました。
足立新田高校出身で初のプロ野球選手に、秋吉亮投手はなりました。
大学・社会人を経てのプロ野球入りでした。
足立新田高校は都立の星と呼ばれましたが、それだけ秋吉亮投手の活躍は非常に大きかったのです。
秋吉亮投手はセットアッパーでタフネス右腕!
秋吉亮投手はセットアッパーとして、東京ヤクルトスワローズの勝利に貢献しています。
先発した試合はこれまでルーキーイヤーの僅か2試合のみですが、先発するよりも中継ぎ抑えの方があっています。
連闘も出来るタフネス右腕でもありますから、東京ヤクルトスワローズのブルペンスタッフに必要不可欠な存在ですね。
秋吉亮選手は、投げっぷりが物凄い良いピッチャーです。
みていて清々しい気分になりますよね。
東京ヤクルトスワローズが躍進する為には、必要不可欠な存在と言えますね。
勝利の方程式の一角を担っています。
秋吉亮投手の現在の気になる成績年俸は?
今季(2018年)の秋吉亮投手の年俸は8500万円です。
正当な評価と言って良いでしょう。
チームが昨季はぶっちぎりの最下位に沈みましたが、活躍は評価されました。
昨季は負け試合が圧倒的に多かった為、登板してもホールドがつかない試合が多かったですね。
今季は昨年のような事はないと思います。
まとめ
今季は試金石の1年になるでしょう。
セリーグは首位広島が抜け出している以外は横一線です。
東京ヤクルトスワローズにも今季は、上位進出の可能性が十分過ぎる程あります。
その為には秋吉亮投手の力が必要ですね。