大石達也投手が伸び悩む理由は?結婚と現在の成績年俸は?球種も
埼玉西武ライオンズの大石達也投手は、早稲田大学出身の投手で大学時代は、最速155キロのストレートを投げていた速球派です。
1年目のキャンプで大石達也投手の球を受けた、元広島東洋カープの捕手で監督経験もある、達川光男氏はストレートは炎のストッパーと呼ばれた、津田恒美を彷彿させると言わしめました。
大学時代はストレートの伸びに関しては、藤川球児投手と比較される事が頻繁にある程、大学生離れしていました。
目次
大石達也投手の球種と対策のバズーカ?
大学時代は主にストッパーとして活躍し、他の大学の打者からは速すぎて球が見えないと言われる程、ストレートは速かったです。
明治大学の選手はバズーカと呼ばれる、160キロから170キロのスピードが出るピッチングマシンで、目を慣らしていた程です。
このマシンを使って目を馴らしても、大石達也を完全攻略する事は、明治大学を含めた他の6大学に所属する大学は出来ませんでした。
非常に威力のあるストレートが武器の投手です。
なかなかここまでのストレートを投げる逸材はいませんね。
大石達也投手を含め、ドラフト早稲田大学からドラ1・3人
2010年のドラフト会議では、6球団から1位指名を受け、抽選の結果交渉権を埼玉西武ライオンズが獲得しました。
また、この年のドラフト会議では早稲田大学から大石達也投手を始め、ハンカチ王子で有名な斎藤佑樹投手(北海道日本ハムファイターズ)、福井優也投手(広島東洋カープ)も1位指名されています。
同じ大学から1位指名の選手が3人も同時に出たのは、この時が初めてでした。
特に大石達也投手は、剛球右腕として注目度が高かったですね。
6球団から指名を受けており、この事が全てを語っています。
大石達也投手の現在と伸び悩む理由は?
決してプロ野球選手として大成功したとは言えません。
しかし、大石達也投手も気持ち新たに今季(2018年)にのぞんでいます。
公私ともに順調な大石達也投手。
昨季は非常に好調でしたが、故障に泣かされたシーズンでした。
今季は巻き返しをはかるシーズンとなっています。
なんとしてでも結婚したシーズンなので結果を残したい所です。
大石達也投手の一番の敵は故障です。
故障していなければ、とっくに出世していた投手ですね。
大石達也投手は結婚しているの?
大石達也選手は沖縄県出身の一般女性と結婚しています。
2018年1月5日に入籍をしていますね。
大石達也投手の趣味
大石達也投手の趣味はDVD鑑賞です。
休日の日にDVDを鑑賞すると、気持ちが落ち着くのでしょうね。
大石達也投手の気になる成績年俸は?
大石達也投手の今季(2018年)の年俸は1300万円です。
新人時代が1500万円ですから、この辺りをうろちょろしています。
持っているポテンシャルからすれば、もっと活躍出来ないとおかしな投手なのですが、故障の影響もあり上手くいきません。
まとめ
大石達也投手は今でも速球にこだわりを持っています。
ストレートで抑え込む自信はあるようです。
一番の敵は故障です。
故障していなければ、とっくに出世していた投手ですね。
今年はどれくらい活躍してくれるか楽しみです。