松井稼頭央の西武の全盛期が凄い!打撃と成績は?現在の年俸と引退も
松井稼頭央(まついかずお)選手は埼玉西武ライオンズで一時代を築きあげた選手です。
盗塁王に3度輝いた俊足の持ち主です。
またアベレージヒッターでありながら、長打力も兼ね備えているバッターで、メジャーリーグに移籍したあと、日本球界に復帰。
東北楽天ゴールデンイーグルスに、日本球界復帰後は所属しました。
現在43歳とアラフォーですが、まだまだ松井稼頭央選手は衰え知らずです。
非常に体の強い選手ですね。
自主トレをしないでキャンプに入れるのは、松井稼頭央さんだけと後輩選手から言われる程、強靭な肉体を持っています。
勿論、松井稼頭央選手はしっかりと自主トレを行います。
その自主トレに若手選手がハード過ぎて、ついていけない事があります。
目次
松井稼頭央選手はトリプルスリー達成者で全盛期は凄かった
2002年に打率332・ホームラン36本・盗塁33個でトリプルスリーを達成しています。
やはり1番の鬼門はホームランですね。
ホームランを狙うと打撃が粗くなっていまい、アベレージが残せなくなります。
ここをクリアするのが1番難しいですね。
打率はキープしなければいけないですし、盗塁も数を稼がなければいけません。
この年は打撃好調で、打率は332と例年なら首位打者争いを演じてもいい打率でした。
ホームランも36本と打ちまくり、盗塁も33個決め、文句なしのトリプルスリーを達成しました。
松井稼頭央選手が古巣西武へ復帰
昨年オフに東北楽天ゴールデンイーグルスを退団し、今季(2018年)からは古巣の埼玉西武ライオンズに復帰しました。
松井稼頭央選手が在籍していた当時とチームは大きく変わっています。
そんなフレッシュな顔ぶれが多い埼玉西武ライオンズに、馴染むのも早かったですね。
さすがは、埼玉西武ライオンズが生んだレジェンド選手です。
非常に若手選手にとっては、良いお手本の選手です。
松井稼頭央選手の趣味
松井稼頭央選手の趣味は、音楽鑑賞です。
どこでも簡単に音楽鑑賞は出来ますからね。
いい気分転換になっているのではないでしょうか?
東北楽天ゴールデンイーグルス時代は、登場曲にいきものがかりの曲を使用していたので、いきものがかりは間違いなくお気に入りですね。
いきものがかりの曲以外にはどんなアーティストの曲を聴くのでしょうか?
松井稼頭央選手の西武での打撃と通算成績は?
松井稼頭央選手は日本で17年・メジャーで7年プレーをしていますが、日本球界だけで2000本安打以上打っています。
メジャーでは期待以上の活躍は出来ませんでしたが、歯が立たなかったわけではありません。
松井稼頭央選手の気になる年俸は?引退は?
今季(2018年)の松井稼頭央選手の年俸は4000万円です。
大分下がりましたね。
全盛期を知っているだけに、少し寂しいですね。
しかし、43歳と言う年齢で古巣の埼玉西武ライオンズは迎い入れてくれました。
プロ野球選手を続けたくても、続けられない選手がいます。
松井稼頭央選手は西武への復帰のさいに、11球団から声がかからず引退の覚悟もしたと語っています。
そういった事を考えれば、古巣でプレー出来るのは良いことですね。
まとめ
松井稼頭央選手は、若手選手のお手本として最高の生きる教材です。
そして選手としてもまだまだ活躍出来ます。
若い頃から鍛錬してきた結果が、今の松井稼頭央選手を支えています。