森友哉の大阪桐蔭時代バッテリーは誰?身長は?ホームランと年俸まで
西武の森友哉(もりともや)選手は、大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手です。
大阪桐蔭高校出身の、プロ野球選手は非常に多いです。
高校時代から質の高い練習をしている為、大舞台でも非常に勝負強い選手が多いのが、大阪桐蔭高校の強味です。
部員数が多い高校ですが、西谷監督は選手の能力を見抜くには非常に長けています。
森友哉選手の1番のセールスポイントは、一発長打の打撃です。アベレージも残せる長距離砲ですね。
左右に打ち分けるのが得意な選手です。
左バッターですが、特に左投手を苦にしていません。
森友哉が大阪桐蔭時代にバッテリーを組んでいたのは誰?
大阪桐蔭高校では、1学年上に藤浪晋太郎投手がいました。
森友哉選手が2年生の時に、藤浪晋太郎投手とバッテリーを組み、甲子園で春夏連覇を成し遂げています。
当時から藤浪晋太郎投手は、大きな注目を浴びていましたが、森友哉選手も翌年のドラフト上位候補として名前が挙がっており、間違いなく2巡目以内で消えると言われていました。
森友哉選手は、藤浪晋太郎投手がプロで通用しているのを見て、自分もプロの世界で十分やっていけると確信したようです。
藤浪晋太郎投手も森友哉選手も、超高校級の選手である事には間違いありませんでした。
実際プロ野球の世界で活躍していますからね。
身長170㎝森友哉ホームランバッターとしての覚醒は?
森友哉選手は、埼玉西武ライオンズにドラフト1位で指名され、契約金1億円+出来高・年俸1300万円で契約しました。
ルーキーイヤーはホームランを6本放ちましたが、年俸は600万円アップの1900万円に2年目はなりました。
偶然にも、ホームラン1本につき100万円のアップと言う結果になりました。
まだ荒削りの面も多くこれからドンドン伸びていくと思いますね。
2014年に入団して今季が5シーズン目になりますがキャリアハイは2年目の17本が最高です。
まだホームランバッターとしては完全覚醒していません。
森友哉選手は、身長が170センチとプロ野球選手の中でも低い方ですが、ミートセンスは非常に良いものを持っています。
アベレージを残せる打ち方をしていますね。
森友哉選手の気になる年俸は?
森友哉選手の気になる今季の年俸は4000万円です。
今年の西武ライオンズ打線は非常に活発です。
森友哉選手は、昨年は出場試合数が少なく、年俸もダウンしましたが、それでも4000万円あります。
今季はある程度結果を残していますが、他の選手達が打ちまくっているので、活躍がかすんでみえてしまいます。
まとめ
森友哉選手は、今後のプロ野球界を背負っていくバッターです。
キャッチャーをしていますが、打撃を生かす為に指名打者で起用される事もあります。
将来的にはキャッチャーよりも、レフトで起用する事になると思います。
指名打者がパリーグはあるので、上手く使い分けが出来ると成績も大幅に上がると思います。