佐藤達也投手の復活は?嫁と子供と現在のオリックスの成績年俸は?
オリックスの佐藤達也(さとうたつや)投手は、最速155キロの速球が武器な剛腕セットアッパーです。
ここ2年、故障の影響で満足な投球が出来ていません。
椎間板性腰痛を患ってから、登板機会が激減しています。
腰の状態を見ながらの登板が続いていますが、症状は一進一退と言った所ですね。
セットアッパーで、2年連続最優秀中継ぎ投手に輝いた頃は、150キロオーバーのストレートでぐいぐい押していました。
その反動が、椎間板性腰痛を発症した要因の一つだと思います。
一言で書くと登板過多ですね。
目次
佐藤達也投手はセットアッパー
入団時から球は速かったですが、コントロールに少し苦しむ場面が見受けられました。
リードを守る中継ぎですからね。
そんな佐藤達也投手ですが、2013年・2014年と最優秀中継ぎ投手に輝いています。
セットアッパーとしてしっかり結果を残しています。
コントロールは少しアバウトな面はありますが、球威で押し込んでしまいます。
ボールと分かっていても振ってしまいます。
ストレートと変化球の腕の振りが同じなので、バッターはフォークとストレートの軌道が同じに見えてしまうのです。
佐藤達也投手は剛球投手
先述の通り、佐藤達也投手のストレートは最速155キロと日本人の中ではかなり速いストレートを投げます。
正に剛球投手と言う言葉がピッタシですね。
厳密には剛速球投手と書いた方が、分かりやすいですね。
とにかくストレートは速いピッチャーです。
これが結局、椎間板性腰痛の原因になってしまっています。
好事魔多しと言うやつですね。
全てが現役引退まで、順調な選手はいませんからね。
佐藤達也投手の嫁と子供は?特技も
佐藤達也投手は2011年に、一般人女性の恵美さんと交際6年で、結婚が発表されたときには、恵美さんは妊娠中でした。
でき婚ですね。
奥様とは学生時代からの付き合いで、佐藤達也投手より2つ年上です。
野球選手に多いですね。
勝負の世界で勝ち抜くためには、年上女性の支えは心強いのですかね。
子供さんは男の子と女の子の2人のお父さんです。
とても子煩悩なお父さんのようです。
また、佐藤達也投手の特技はバスケです。
爽やかですね。
しかしそれも、近年のオフは椎間板性腰痛の影響で楽しむことが出来ていないと思いますね。
佐藤達也はドラフト何位指名?
2011年のドラフト3位でオリックスバファローズに入団しています。
オリックス佐藤達也の現在の成績からの年俸は?
今季(2018年)の佐藤達也投手の年俸は5500万円です。
大分年俸が下がりましたね。
やはり登板回数の激減が大きな要因です。
今後は椎間板性腰痛の症状次第ですね。
一定期間治まれば、ある程度登板は出来ると思います。
まとめ
佐藤達也投手の持っているポテンシャルは、相当高いものがあります。
故障さえなければセットアッパーで年間を通して、1点台の防御率で投げられる投手です。
何とか、故障から完全復活して、再び火の出るような剛速球を投げ込む姿を見たいですね。