競馬で札幌JRA9/2(日)をブログで予想してみた!当たるのか?
競馬予想NO6・9月2日・札幌11R・丹頂ステークス
今日でいよいよ平成最後の札幌開催となります。
札幌開催最後を飾るメインレースは丹頂Sです。
オープンの芝2600Mで争われる1戦です。
ここで本命に推すのはコルコバードです。
500万→1000万→1600万と3連勝で駆け上がってきました。
ここでも十分通用する能力は持っています。
オープンの一戦ではありますが、メンバーの薄い一戦です。
ここはコルコバードの能力を、素直に信頼したいですね。
丸山元気騎手も、上手く乗りこなしてくれるでしょう。
気性が素直な馬なので、乗りやすい馬だと思います。
ここはジョッキーの腕の見せ所でもあります。
長距離戦は、ジョッキーの腕が大きくものをきかせてきます。
若手の丸山元気騎手にとっては、ここは試金石の一戦と言っても良いでしょう。
ここでしっかり結果を出せば、コルコバードがお手馬になる可能性もあるだけに、力が入る一戦と言えそうです。
それでは対抗以下の馬についても触れていきましょう。
対抗・ヴォージュ
前走同条件のオープン競争を快勝しています。
能力はかなり高いものがありますね。
ここはコルコバードの最大の強敵になりそうです。
強力な先行力が持ち味の馬なので、前に行くとかなり手ごわい相手といえます。
単穴・ ハートレー
約5か月ぶりの一戦も今週の調教の動きは悪くなく、ここでも好勝負が期待できそうです。
オープンでは能力上位の存在です。
今回は新興勢力と既存勢力の戦いの様相を呈しています。
ここはハートレーにとっても試金石の一戦といえそうです。
連下・ブレスジャーニー
重賞実績もある馬。
前走函館記念も差のない4着と、一定の結果を残しています。
2歳時には重賞を2勝しています。
早熟ということはないと思います。
その後故障の影響で、クラシックは菊花賞のみ出走しましたが、12着に敗れました。
長期休養明けがG1ではさすがに厳しいものがありましたね。
その後は大崩れなくきているので、ここでは期待が持てます
連下・ルミナスウォリアー
約1年ぶりの一戦となりますが、馬はしっかり出来ています。
後は実戦感覚がしっかり戻っているかどうかです。
ここでは叩き台ではなく、勝負に来た一戦と見るのが妥当だと思います。
おさらいをすると、本命はコルコバード。
そこから連下まで流す形となります。
基本的に連勝負で良いと思います。
頭勝負でも良いですが、ここはあまり欲張らず連勝負でも十分収益が上がると思います。
その辺りの判断はお任せします。
基本は連勝負で良いと思います。