競馬で小倉JRA9/2（日）をブログ予想してみた！当たるのか？

 

競馬予想ＮＯ５・9月2日・小倉11Ｒ小倉2歳Ｓ

 

 

2歳の重賞は難解な一戦が多いですよね。

 

このレースも例外ではありません。

 

簡単なレースではありませんね。

 

難解な一戦の部類に入ると思います。

 

2歳重賞は、単純な時計比較だけでは判断するのは危険過ぎますね。

 

特に小倉2歳Ｓは1200Ｍのスプリント戦です。

 

殆どの馬が前走着順1着と言う特殊な舞台です。

 

どこからでも入る事が出来る、正に能力拮抗の一戦です。

 

こういうレースをビシッと仕留めると、気分爽快になりますね。

 

本命に推すのはファンタジスト。

 

父ロードカナロアからスピード能力を継承しています。

 

トップスピードでまだ走った事はないと思いますが、非常に2歳馬にして風格のある馬です。

 

まだ遊びながら走っていますが、本気で走るようになったら、かなり将来性が高いと言えます。

 

持っているポテンシャルは、相当高いですね。

 

小倉2歳Ｓで本気の走りを見てみたい気もしますが、能力だけで押し切ってしまいそうな気もしますね。

 

本命はファンタジストで決まりです。

 

 

対抗・シングルアップ

 

メンバー中唯一の2勝馬。

 

スピードセンス溢れる走りを、ここ2戦見せてくれています。

 

ここでもいかんなくスピード能力を発揮、本命馬に迫る競馬をして欲しいですね。

 

それが出来るだけの能力は持っています。

 

単穴・ジャカランダシティ

 

枠は大外枠ですが、フルゲートでない分、それほど不利ではないですね。

 

スタートセンスの良い馬なので、出遅れの心配はないでしょう。

 

短距離戦での出遅れは致命的ですからね。

 

出遅れた瞬間ゲームオーバーと言っても、過言ではありません。

 

スタートはきっちり決めるのも、ジョッキーの持つテクニックの一つです。

 

 

連下・ルチアーナミノル

 

できればハナを主張し、そのまま逃げ切りを狙いたい。

 

枠は良い枠に入った。

 

内枠なので、経済コースをロスなく進めるのはかなりのアドバンテージになります。

 

テンのスピードが速い馬なので、不通にゲートを出ればハナを奪う事は、そんなに難しい事ではないでしょう。

 

逃げ粘りに要警戒です。

 

連下・ミヤジシルフィード

 

新馬戦のタイムは平凡も時計はもっと詰める事が可能です。

 

さらなる前進で、重賞のここでも好勝負を演じたいところですね。

 

ここは試金石の一戦になるでしょう。

 

今週の調教の動きが良かっただけに、十分期待は持てます。

 

人気的にも配当妙味があり、ここは狙い目ですね。

 

 

本命ファンタジストから連下まで、流す馬券で勝負するのがベストです。

 

ここも連勝負ですね。

 

小倉の芝1200Ｍ戦は紛れが多いので、頭勝負するのは少しリスクが高いです。