競馬で新潟JRA9/2(日)をブログで予想してみた!当たるのか?
競馬予想NO4・9月2日・新潟11R新潟記念
このレース本命に推すのは、セダブリランテスです。
1月の中山金杯から約8か月ぶりのレースになりますが、仕上りに抜かりはありません。
この状態なら、休み明けも問題ないですね。
今週の調教でも良く動いていましたね。
活気があって非常にいい状態です。
同じ馬主のブラストワンピースも、人気を集めています。
ここから菊花賞の向かうと言う、異例のローテーションで挑む予定のブラストワンピースとの、ワンツー決着も十分ありえます。
セダブリランテスには、主戦騎手だった石川騎手が騎乗します。
久々のコンビ結成に、石川騎手も不安より楽しみの方が大きいようですね。
ここで良い競馬をして、秋は大きなところを狙いたいところです。
その為にも、ここで無様な競馬をすることは出来ません。
ここは普通に回ってくれば、かなりの確率で馬券圏内に来る可能性が高いです。
デキに関しては、先述の通り文句のない仕上がりです。
ここから秋のG1路線に向かいます。
それでは対抗以下の馬に触れていきたいと思います。
対抗・ブラストワンピース
3歳馬ながらもっているポテンシャルは、相当高いものがあります。
菊花賞制覇に向けてここは、ステップレースになります。
菊花賞を狙う馬に取っては、異例のローテーションと言えます。
ここでも能力は上位と言って良いでしょう。
単穴・ストーンウェア
前走は案外な競馬内容でしたが、持っているポテンシャルは非常に高いものがあります。
ここは軽視する事は出来ません。
この馬は後ろで脚をためた方が、良さが発揮されます。
今回は直線の長い新潟2000M外回りコース。
チャンスは十分です。
連下・グリュイエール
大崩れする事がない馬。
非常に安定感がある走りを見せてくれます。
ここでも大崩れする事はまずないでしょう。
フルゲート割れの重賞戦ですが、なかなか骨のあるメンバーが揃いました。
グリュイエールにとって、試金石の一戦とも言えるレースです。
ここで良い勝負が出来れば、秋が楽しみになります。
連下・スズカディープ
地味な馬ですが、ポテンシャルは高いです。
前走で準オープンを卒業し、昇級初戦が重賞とかなりハードルが高い感じもしますが、この馬は追われてからがしぶとい馬です。
今回は追えるジョッキー、内田騎手が手綱を握ります。
おさらいをすると、本命はセダブリランテスです。
ここから連下までに流す馬券で勝負するのが、良いのではないかと思います。
頭勝負ではなく、万全を期して連勝負で十分だと思います。