藤岡佑介騎手の嫁と子供は？ニックネームは“豆”？G1と評価と年収

 

 

藤岡佑介（ふじおかゆうすけ）騎手の父親の藤岡健一は、現役のJRAの調教師で、弟康太はJRAのジョッキーの競馬一族です。

 

父親の管理馬を、回してもらう事もあります。

 

全ての馬は、さすがに回せませんが、馬主の承諾があった場合などは起用しますね。

 

馬主の中には、せっかくだから藤岡佑介騎手に乗って欲しいと言う、暖かい馬主さんもいますね。

藤岡佑介は競馬家族！嫁と子供は？弟、康太とG1成績と年収も！

 

藤岡佑介騎手は競馬家族ですが、お嫁さんとは2011年に結婚しています。

 

一般女性の方ですね。

 

男の子と女の子の、2人のお子さんのパパです。

 

また、父の藤岡健一調教師は、G1馬もしっかりと育成しています。

 

厩舎に在籍している馬は、レベルが高い部類に入ると思いますね。

 

新馬戦や未勝利戦の下級条件でも、強く特別戦以上でもきっちり仕上げ、なかなかの好成績を残しています。

 

仲の良い調教師には、馬を回してくれるように藤岡佑介騎手が、新人の頃は行っていました。

 

藤岡佑介騎手は、今年のNHKマイルCの武豊騎手の代打騎乗で、ケイアイノーテックでG1初勝利を決めました。

 

G1を勝つのは、簡単な事でないのがよく分かりますね。

 

弟の康太騎手の方が、藤岡佑介騎手より早くG1 勝利を飾っています。

 

兄として焦りもあったと思いますが、見事代打騎乗でG1制覇を決めました。

 

そして、2017年の藤岡佑介騎手の年収は6700万円です。

 

調教師からは騎乗技術を高く評価されるが欠点も？

 

関西の大物調教師から、藤岡佑介騎手の騎乗技術に関して、非常に高い技術を持っているとの言葉があります。

 

どんな馬に乗せても、折り合いの心配のいらないジョッキーと絶賛する一方で、自分に合ってない馬だと、急に騎乗が消極的になってしまうと言う、指摘も受けています。

 

合わない馬は、1年間でたくさんの騎乗馬に乗っていれば、どの騎手も必ず出てきます。

 

その合わない馬で、いかに勝つ事が出来るかが、騎手としてのポテンシャルの高さですよね。

 

乗りやすい馬は、どのジョッキーが騎乗しても乗りやすいです。

 

いかに乗りにくい馬で、勝利を勝ち取るか？

 

ここがジョッキーには、求められます。

 

当然、調教師は乗り難しい馬と分かっています。

 

その馬に騎乗させたら、他の騎手ができなかった騎乗方法が出来るか、を見極めています。

 

こういった馬をしっかり勝たせる事で、調教師と騎手の信頼関係が生まれてゆくのです。

 

そうなると、騎乗依頼が必然と増えて来るので、勝ち星も増えてきます。

 

藤田伸二からつけられたあだ名は“豆”？

 

藤田伸二（現在は引退）が、藤岡佑介騎手につけたニックネームは（豆）です。

 

結構藤岡佑介騎手が、所属する栗東トレセンでは、このニックネームが広がっているようです。

さすがに後輩ジョッキーは、“豆”とは言えませんね。

 

同期から年上のジョッキーに、いじられる事が多いようです。

 

藤岡佑介騎手の趣味は競艇？

 

さすがは普段競馬の世界で勝負をしているだけであって、公営ギャンブルの競艇が好きなようです。

 

JRAのジョッキーは、地方競馬の馬券は買えますが、JRAのレースの馬券は一切買えません。

 

競艇は、佐藤哲三元騎手も好きな事で有名でした。

 

勝負師の、血が騒ぐのでしょうね