仙崎花火大会の駐車場やアクセスと詳細は?2019見所と特徴も!
長門仙崎花火大会とは、山口県の長門市で毎年開催されている夏のお祭りのことです。
仙崎港で打ち上げられるので、長門仙崎花火大会と名付けられています。仙崎は日本海に面しているため、海産物が美味しくて、中でもイカやサザエが有名です。
露店で食べることも可能ですので、美味しい海産物を召し上がってみてください。食べ物で迷ったら海産物ですね!
そして、打ち上げ花火は海の上で、台船から打ち上げられるので、間近にみることができ感動できること間違いなしです。
そんな仙崎花火大会の詳細についてまとめてみます。
仙崎花火大会の駐車場や詳細は?
・開催日程 2019年7月21日 悪天候の場合は翌日に延期です。
・打ち上げ時間 20時半~21時15分頃
・打ち上げ数 約3000発
・開催地 仙崎海岸通り
・交通アクセス JR仙崎駅から歩いて5分です。
・駐車場
仙崎小学校のグランドなど約2000台利用できます。
一部有料500円を取る場所もあるようなので、近くの警備員さんなどに確認してくださいね。
無料の駐車場がなくなってしまわぬように、早め早めの行動をしましょう。結構駐車場台数は確保してあるので助かりますね。
それでも祭りに毎年来場する方は四万人近くの人なので、すぐに満車になってしまいます。乗り合わせ、徒歩で来るなど工夫してくださいね。
駐車場を探す手間より、仙崎駅から歩いて5分の距離にあるので公共交通期間を利用されたほうが良いと思います。バスや電車の駅が近いととても便利ですよね。
また、子どもたちもバスや電車だととても喜んでくれますし、可能のかたは是非。
みなさんがそういった協力で、小さい子がいる家庭や、荷物が多くて大変なかたなどが、駐車場を利用できると良いですよね。
仙崎花火大会の見所と特徴は?
花火の打ち上げだけではなく、打ち上げ前のよさこいでもとても盛り上がりを見せます。
様々なチーム演出がありますので、一緒に踊ったり色々な楽しみかたができそうです。
童謡詩人の金子みすゞさんが誕生した地、長門の仙崎では普段はイカ釣りなど漁がさかんです。
漁火が静かな海に灯されている程度の、物静かな落ち着いた雰囲気の土地ですが、花火大会の一日だけはガラッと代わり、盛大に盛り上がります。
花火は、花火業者2社が合同で演出し盛り上げてくれます。打ち上げ数は3000発ということですがそんなに多くはない打ち上げ数ですが、子どもたちと見ている分には十分な量です。
そして3000発と思わせないくらいの魅力は、バラエティー豊富な花火内容で、みてて飽きない面白い花火となっています。
ただ打ち上げ数に対して時間をかけすぎなようで、船の上からなので色々理由はあるのかもしれませんが、少し飽きてしまう子どもたちもいるみたいですね。
飽きてしまったらその時間、屋台に行ってみたり、早めに帰宅してみたりすれば良いですね。
夜のお出かけで子どもたちはとってもワクワクしているはずです。お祭りは滅多に夜に出れない子どもたちにとっては、楽しくてしかたがないはずです。
でも、はめをはずしすぎないように大人もきちんと子どもたちの動きを把握して、危険のないように気を付けましょう。
海の側ですので、落ちたりしないように。
天候がよくすんだ空で花火がみれると良いですね。
まとめ
港とはいえ、回りには民家もありますので、騒ぐのも時間内に止めて、マナーよく過ごして下さい。
ゴミは持ち帰るなど、徹底して行えることで、また来年皆様が気持ちよく花火大会を開催できるので、マナーをきちんと守りましょう。
車の駐車場も決まった場所に駐車してくださいね。協力してくださる地元のかたの迷惑にならないようにしましょう。
楽しい花火大会、是非足を運んでみてくださいね。そして是非美味しい海産物も召し上がってみてください。