豊北夏まつりの駐車場の詳細や日程は？海上花火の迫力と見所と穴場も

2019/04/22

2019/04/23

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　豊北夏祭りは、山口県下関市で行われるお祭りです。このお祭りの行われる時期が他の花火大会よりも少し遅めのために、夏のイベントを締めくくる花火大会と言われています。

この花火大会でより夏の終わりを感じることができます。今回はこの豊北夏祭りについて調べてみます。

豊北夏まつりの日程や詳細について

　下関の花火大会は、北九州と協力した関門海峡花火大会が8月中盤に行われています。関門海峡花火大会で終わりかと思いきや、こちらの豊北花火大会が月末にまたあるのです。下関の方はお祭りがたくさんあり嬉しいですね。

この豊北花火大会は、どちらかというと地元の方々主催で盛り上げているお祭りなので、関門海峡のお祭りよりは規模が少し小さいです。

花火の打ち上げ数も少なめですが、山口県内の花火大会ひとつひとつと比べると、まったく引きをとらない打ち上げ数で盛り上がること間違いなしです。

　花火は海上で打ち上げられるので、間近で臨場感を味わうことができます。ドーンドーンと音の迫力もすさまじいです！祭り自体は、屋台、バザー、様々なステージイベントがあるので盛り上がること間違いないです。

駐車場は1545台ほど、無料で止める場所が準備されています。阿川小学校職員駐車場、旧豊北第三中学校、豊北総合運動公園、阿川八幡宮、阿川公民館、ほうせんぐり西側堤防沿い、プール横駐車場、農協倉庫前で止めることができます。

駐車場は込み合い、すぐに埋まってしまうので、なるべく乗りあわせをし早めの行動をオススメします。駐車場に台数の限りがありますので、公共交通機関など利用すると、スムーズに行動ができますよ。

JR阿川駅からはお祭りの開催地までは、30分間隔でシャトルバスが出ています。30分間隔なのであまり込み合うこともなく、更に迷うことなくスムーズに行くことができます。

駐車場のことが心配な方は、電車やバスを利用されてください。シャトルバスは、お祭り終了時間ギリギリ22時25分が最後の便です。時間も余裕があり、花火や祭りを存分に楽しめますね。

小さなお子さまがいると荷物も多く、電車バスは大変だと思いますので、自家用車で行かれる場合は早めに行動して、確保できるようにしてください。ベビーカーや抱っこひもがあると便利です。

屋台やバザーなど祭り自体には参戦せず、花火だけご覧になりたい方は、阿川八幡宮や阿川小学校など、駐車場解放されている場所でも花火が見ることができます。ここが結構穴場スポットで、車から移動も少なく見れるので、ここで花火だけ見るのも１つの案だと思います。

他にも、鰯山でも見ることができます。ここは夜景＋花火で絶景スポットです。

郷校時習館跡でも、花火を見ることができます。

屋台で並んだり、人混みが心配だったりお子さんがいたら行きたいけど悩みはたくさんですよね。祭にわざわざ行かなくとも綺麗に見えるスポットもあるので、ゆっくり夕飯を済まして花火だけみるという手段も良いと思います。

阿川ほうせんぐり海浜公園は、海水浴場です。昼間の賑やかなムードとはまた変わるのがこのお祭り！！竹製の和み灯篭やペットボトル灯篭が飾られます。これだけでいつもの海水浴場とは一変します。

海上から花火が夜空へ打ち上げる様子は、とても綺麗で感動まちがいなしですね。さらに、ステージイベントでは和太鼓も披露されるようです。ドンドン鳴り響いて祭りを盛大に盛り上げてくれますね。

子どもたちも夏休みの終わりなので、楽しかった夏の思い出しめくくりに是非、足を運ばれてみてください。