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岩瀬仁紀は引退?嫁と子供は?最多登板数と死神スライダーで年俸は?

2018/08/24
 
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岩瀬仁紀(いわせひとき)投手は、長年中日ドラゴンズのクローザーを務めていた投手。

 

登板記録とセーブ記録は、日本プロ野球記録を持っており更新中です。

 

非常にタフな投手です。

 

スピードは、全盛期に比べると落ちましたが、変化球の切れ味は健在です。

 

左バッターには、外に逃げるスライダーが有効的で、右バッターにはひざ元に食い込むスライダーが効果的です。

 

非常にフィールディングの良い選手でもあり、自らのフィールディングで今までピンチを何度も切り抜けています。

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岩瀬仁紀の死神の鎌・分かっていても打てないスライダーとは

 

岩瀬仁紀投手の決め球スライダーは、ファンの間では死神の鎌と呼ばれています。

 

打者の、膝下まで食い込んで来る程鋭く曲がります。

 

なかなか普通のバッターでは、打ち返す事が難しい球です。

 

ストレートも全盛期には、149キロを最速でマークしていました。

 

変化球とストレートのコンビネーションは、ピッチャーにとっては当たり前の事ですが、岩瀬仁紀投手の場合はスライダーとストレートだけでやっていけます。

 

勿論、シュートなどの変化球も投げますが、岩瀬仁紀投手レベルになるとストレートとスライダーで十分です。

 

岩瀬仁紀投手の最多登板数は?

 

昨シーズン(2017年)を終えて、954試合に登板しており、この記録は日本記録です。

 

今も尚この記録を更新中です。

 

15年連続で50試合登板を果たすなど、タフネス左腕の象徴とも言えます。

 

抑えの投手は、試合の最後に出ていくので、試合開始から登板まで待ち時間が長いです。

 

中日ドラゴンズの本拠地、ナゴヤドームは雨でも当然のことながら、試合が出来る為、ブルペン待機は長いです。

 

なかなかこれだけ登板していると、肩のスタミナの消耗が激しくなるものですが、あまり衰えを感じません。

 

岩瀬仁紀投手の最多セーブと成績は?

 

昨シーズン(2017年)を終わった段階で、セーブ数は404個。

 

この数字も日本記録です。

 

最多セーブ王に5回輝いています。

 

これだけセーブを挙げていますから、納得の行くタイトル獲得回数ですね。

 

最優秀中継ぎ投手も、3回タイトルを取っています。

 

積み上げたセーブが、400を超えています。

 

名球会入りのセーブ数は、250以上ですからずば抜けた数字です。

 

岩瀬仁紀投手の結婚と嫁と子供は?

 

岩瀬仁紀投手には、16年連れ添ったもと一般人の奥様と、2人のお子さんがいますね。

 

子供たちのよきお父さんのようです。

 

家族の自慢ですね。きっと。

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岩瀬仁紀の今季の気になる年俸は?引退の噂も

 

今季(2018年)の、岩瀬仁紀投手の年俸は7500万円です。

 

全盛期は4億円くらい貰っていましたから、少なく感じますが、43歳で現役投手と言う事を考えれば貰っている方です。

 

まだ7500万円を貰えるだけの力が、岩瀬仁紀投手にはあると言う事です。

 

また日ハムの人的補償問題に岩瀬仁紀投手が拒否したことで、引退の噂もありましたが、回避しました。

 

まとめ

 

岩瀬仁紀投手は、非常に偉大な成績を残している投手です。

 

中日ドラゴンズの、功労者の1人でもあります。

 

今後、岩瀬仁紀投手が記録した、最多登板・最多セーブが更新される事はまずないのではないかと思います。

 

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