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新井貴浩の大暴落した年俸と成績は?おもしろすぎる金本知憲との関係

2019/03/01
 
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広島東洋カープの頼れるベテラン選手、新井貴浩選手。

 

ファンからの信頼も、絶大なものがあります。

 

広島に入団し、FA移籍で阪神に行きますが再び広島に戻ってきました。

 

阪神時代は外国人選手との兼ね合いで、守備位置が玉突き状態になり、

年俸の大幅ダウンを提示されました。

 

その大幅ダウンの年俸は7000万円でした。

 

新井貴浩選手はこの提示を受け入れず、自由契約選手になり、広島の松田オーナーが、

“いつでも戻って来い”と声をかけてくれた事に感銘を受け、広島に年俸2000万円で

復帰しました。

 

阪神の提示より5000万円も少ない提示ですが、広島東洋カープに元々愛着があり

金額が問題ではありませんでした。

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新井貴浩と金本知憲のおもしろすぎる関係

 

新井貴浩選手にとっては、広島東洋カープ時代から絶対の存在であり、金本知憲選手が

阪神に移籍した後は、新井貴浩選手もFA権を取得すると阪神に移籍しました。

 

新井貴浩選手がFA宣言した時は、阪神タイガース以外にソフトバンクホークスなども

争奪戦に当初参戦すると思われましたが、金本知憲選手がいる阪神タイガースには勝てない

と判断し、争奪戦から撤退しました。

 

こうして再び、阪神タイガースでチームメイトになる事が出来ました。

 

新井貴浩選手は、とにかく金本知憲選手からいじられるキャラが定着して

いました。

 

ホームランを打ってお出迎えすると、他の選手達とはハイタッチなのですが、

新井貴浩選手だけ張り手を食らうなど、とにかくいじられていました。

 

また遠征先の宿舎では、金本知憲選手が、ピンポンダッシュに度々やってきて、

手口も毎回違うので、無視する事も出来ませんでした。

 

色々いじられていましたが、金本知憲選手は新井貴浩選手の事を

1番可愛がってくれた選手でした。

 

新井貴浩選手は辛いさん?

 

阪神タイガース在籍時に、ファンからつけられたあだ名です。

 

新井貴浩選手が打つゲッツーは、ファンの間では(ツラゲ)と呼ばれていました。

 

阪神タイガース時代は、打点王に1度輝いています。

 

その時金本知憲選手からは、失策王・併殺王・打点王の3冠と揶揄されていました。

 

失策王はエラー王・併殺王はゲッツー王。

 

まともなタイトルは打点王だけです。

 

阪神タイガースファンは、12球団1辛いです。

 

そんな新井貴浩選手も、阪神時代は辛いさんと呼ばれていました。

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新井貴浩の大暴落した年俸は?成績は

 

今季の年俸は、1億1000万円プラス出来高です。

 

2000万円で広島東洋カープに戻ってきたから、2016年はセリーグMVPにも選出

される活躍で、年俸は一気にアップしました。

 

また2000本安打も達成し、広島東洋カープに戻ってきて出場機会にも恵まれました。

そうは言ってもこれは、新井貴浩選手がポジション争いに勝って、

自分でモノにしたからなのです。

 

まとめ

 

広島在籍時代はホームラン王にも輝きましたが、なかなか安定してホームランを

多く打てない年がありました。

 

ホームラン30本以上打った年は、2005年のホームラン王に輝いた年に、

43本を放った以外は30本以下です。

 

ホームランバッターなのですが、なぜか中距離ヒッターのようなホームラン数です。

 

20本から25本前後の年が多かったです。

 

しかし、今季もまだまだ元気に活躍しています。

 

非常に頼りになる、ベテランバッターです。

 

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