1歳児が泣き止まない原因とは?夜泣きはどうする?病気を疑う場合も
毎日毎日、夜泣きがあるお子さんもいますよね。お母さんは眠たいし、子どもも眠たいのに何かしら理由があって泣いている、、、ストレス感じ夜泣きはとても悪循環ですよね。
そもそも夜泣きはなんで泣いてるんだろう?夜泣きってなんなんだろうと思いますよね。今回は泣き止まない夜泣きについて、一歳という年齢に絞ってまとめてみます。
1歳児が泣き止まない原因とは?夜泣きはどうする?
まずは夜泣きとは夜に泣くことですが、一歳までの赤ちゃんはまだまだ起きて夜の授乳やミルクの時間があると思うので、ミルクを欲しがって泣いて起きることは夜泣きとは言いません。なので、卒乳をしてから一歳ごろから始まる、夜の睡眠時間に泣くことが夜泣きと言えますね。
それでも夜泣きの本当の原因は、よくわかりませんよね。分からないからこそ、どう対応したらいいか分からず、大変だなと感じますよね。そして一歳というまだまだ言葉で伝えきらない年齢だと尚更、何で泣いているのか分からないので、対応しきれず更に悪化してしまいがちです。
どうしたらいいんだろう、、、早く寝て、、、と、どんどんヒートアップする夜泣きに苛立ってしまうこともあるかもしれませんね。泣いている原因は、怖い夢を見てしまったのかもしれない、手や足が痺れてしまったのかもしれない、突然不安になったのかもしれない、理由は明確には分からないのですが、本人は何かしらの理由で泣いているのでしょう。
泣いているので抱っこしてみても、なかなか泣き止まない場合もありますよね。抱っこしても、さすっても歩いてみても、飲み物をあげてもなかなか泣き止まず、ひたすら泣いて泣いて、こてんと寝たり。何が原因だったんだろうと思うこともあると思います。
これは、親御さんなら経験したことがあると思います。やっぱり自分自身も眠いし、夜泣きは出来る限りしてほしくないのも現実。理由が分かるのなら取り除いてあげて、しっかり睡眠できるようにしてあげたいものですが、夜泣きの理由はあまり分からず、本人も寝ている間に起こったことなので、あまり分かっていないと思います。
理由が分からないので、その都度抱っこしたりさすったり対応してみてください。しばらく泣いてまたすぐころっと寝ることが、夜泣きの時の対応方法の方もいるようので、しばらくして泣き止むのなら、この方法でも大丈夫そうですね。何かしら方法が見つけれたら良いのですが、毎回そうとはいかず、泣き止まないこともあるので大変ですよね。
そして、一軒家なら良いのですが、アパートだと回りの家のことも気にしますし、一緒に寝ているパパを起こしたりしないかなと思う心配もあるので、早く泣き止んでと思うことがどんどんストレスになってしまいます。
泣き止ます方法があれば本当に助かるのですが、やっぱり夜泣きの原因はいまいちわかってないので、一歳という年齢も小さいので伝えきらないので、ベストな方法はその時その時で違うようですね。
心配な夜泣きとは?病気を疑う場合も
しばらく泣いて、またすぐ寝るのなら良いのですが、中々泣き止まずヒートアップしていく夜泣き、いつもと何か違った夜泣き、何かいたがっている夜泣きなどは体調が悪いことを疑ってみましょう。何かしら原因があるのかもしれません。
お腹が苦しくなる腸の病気。耳鳴りがしたり、耳が痛くなったり膿が出たりする中耳炎。オムツかぶれや、皮膚が刷れて痛い、虫刺されなど皮膚の異常。腸の病気とは別に便秘が原因でお腹がいたくて眠れないこと。眠っている間にみる夢が毎日悪夢で苦しい、睡眠障害。など様々な原因が、その夜泣きに潜んでいるかもしれません。
毎日毎日泣いてしまう、夜泣きが長くて大変。ヒートアップすると誰も手がつけれなくなる、など悩んでしまうほど酷い場合は、小児科の先生や専門家の先生に一度相談してみることをオススメします。何か病気が隠れているかもしれないので一度診察してもらってください。
まとめ
子育ては不安なこと心配なことがあれば、一人で考え込みすぎず回りの人にまずは相談してみること。そして、不安な時はすぐに病院を受診し、専門家のアドバイスを扇いで下さいね。不安な気持ちを溜め込みすぎると良くないですし、毎日泣いている子どもを対応していると、親もストレスを感じてしまいますのでね。
夜泣きせず質の良い睡眠ができることが、大人も子どももストレスを感じず過ごせます。夜泣きばかりだと睡眠不足になり、成長や普段の生活にも妨げになってしまうのでよく観察をして心配な夜泣きか、すぐに寝てしまう夜泣きか判断してみてください。
だんだん大きくなると、夜泣きもなくなっていくことがほとんどなので、今は泣いている時間抱っこをする、さするなど受け入れてあげて下さいね。
早く質の良い睡眠ができますように。