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保育園でご飯を食べない子と保育園ならよく食べる子がいる理由は?

2019/03/02
 
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子どもたちに対して、育児をするに辺り不安に思うこと、悩むことたくさんありますよね。

 

何が正解なのか分からない日々で試行錯誤し、調べて正解を探してみたり、先輩ママさんに聞いてみたりと、毎日母は必死ですよね。

 

お疲れ様です。

 

そのなかでも食事って、成長にかけがえのないものなので、食事面はとても気になりますよね。

 

今回は、食事に偏食がある子どもについてお話します。

 

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保育園でご飯を食べない子と保育園ならよく食べる子がいる理由は?

いよいよ保育園に入園するお子さんをお持ちのお母さん、色々心配もあると思いますが、見えない場所できちんと給食を食べているか、とっても不安になりますよね。

 

入園してまもなくは、不安でいっぱいの子どもたちは、中々食事に手をつけれず食べれないことも多いのですが、しばらく経っても食べれない場合は、偏食が原因のことが多いようです。

 

好き嫌いが多い子は、やっぱり野菜がメインだったり、栄養バランスをしっかり考えている給食のメニューは食べれないことが多いです。

 

どうしても家庭では食べてほしくて、子どもの好きなメニューにしてみたり、甘えが出てしまったり、細かく刻んで見えなくして工夫したりその子にあったメニューにしますからね。

 

給食は一人ずつに添って提供はできないので、給食で食べれない子もいるようです。

 

基本的には、あまり食べれない子、食わず嫌いな子どもたちでも、みんなで同じメニューを食べる保育園での給食の雰囲気が楽しくって、保育園ではよく食べるって子どもたちの方がよく聞きますけどね。

 

保育園で食べるのに、なんで家では食べないの、、、と悩まれるお母さんもたくさんいるようですが、雰囲気マジックですね!

 

何故だか食べれちゃうんですよね、子どもたち。

 

みんなで食べると、美味しいんでしょうね。

 

後、残したらいけないと思うのかもしれません。

 

無理矢理というより、その残したらいけないから食べよう、と思う気持ちがとってもかっこいいですよね。

 

保育園ではきっと食べれなかったものが、食べれるようになったときなどは、しっかり保育者さんが気付いて声をかけているはずです。

 

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偏食について

そして、偏食がすごくあって不安なお母さん。

 

食べなきゃ食べなきゃとずっと言っていると、中々あまのじゃくな子どもたちは、食べてくれないのが現実。

 

隠しても隠しても、味がすると分かったり、それだけ見つけて残したり、なぜか器用にできるのも子ども。

 

中々治りませんが、食べないように甘えを受けいれるのも進歩しない原因なので、試行錯誤して食べてもらうようにしましょう。

 

何度も、挑戦してみてくださいね。

 

成長とともに、食べれるようになったりもしますよ。


そして、そもそも嫌いという概念をのけて、苦手というように言葉から意識するのも良いと思います。

 

嫌い嫌いと言っているより、苦手って言葉のほうがいいですよね。

 

家庭でもしっかりと食べてもらえるように工夫して、苦手なものを減らしていき、保育園でも自信を持って食べることができるようになることがベストです。

 

そもそも食べることにあまり執着がない子は、運動量をもっと増やしてあげたら良いかもしれませんね。

 

自然にお腹はすくものなので、間食などは与えず、たくさん体を動かして遊んでもらい、三食しっかり食べることが理想です。

 

ご飯を食べてないからおやつを与えていると、食べなくてもおやつをもらえると思うようになり、悪循環になってしまいますのでね。

 

家庭から食生活をしっかりと、見直してあげてください。

 

保育園ではきめられた時間に給食、お菓子も少量しかでないので心配はいらないです。

 

それぞれの保育園で方針はあると思いますが、偏食の子どもを少しずつ食べれるように促していくようにはしていると思うので保育園は園に任せて、家庭でも色々挑戦してみてくださいね。

 

園では食べるのにと不安なお母さん!

 

雰囲気と環境で食べれているのが理由だと思うので、あまりお気になさらずに。

 

食べられた時のお子さんを、しっかり褒めてあげて下さいね。

 

少しずつでも、偏食がなくなりますように。

 

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