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保育園で病気ばかり!でも仕事は休めない?風邪や熱や感染症の考え方

2019/03/02
 
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育児休暇の時期を終え、いよいよ仕事も再開しはじめて、子どもも保育園に預けるようになる頃、悩みは保育園でもらってくる病気ですよね。

 

仕事をしていないのなら、まだ心は広く持てるものの、仕事初めていると仕事を休まなくてはいけなくなり、また?また?と思ってしまうものですよね。

 

それでも今まで家庭で過ごしていたお子様は、基本的にはあまり菌に触れない場所にいたものの、集団生活ともなれば、たくさんの子どもたちが今のどんな菌をもっているかは分からないので、中々免疫力があまりない新入園児のお子様は、すぐに病気にかかってしまいます。

 

そして、流行りの感染症などは、集団生活では予防法していても、すぐに繁栄して流行ってしまうのが現実です。

 

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保育園で病気ばかり!どうしたら防げるの?風邪や熱や感染症の考え方

免疫力は年々ついていきますので、大きくなるにつれてあまり風邪をひかなくなったな、と感じるようにはなると思います。

 

体が弱い子はそうはいかず、季節の変わり目などで、すぐに熱をだしたり、風邪を引きやすいかもしれませんので、ご家庭でもしっかりケアをしてあげてくださいね。

 

成長とともに風邪をあまりひかなくなるのは、免疫力がついていくからです。

 

なので、未満児さんはやっぱり小さな体で菌と戦おうとするので、負けてしまって病気にかかりやすくなってしまいますね。

 

基本的に、家庭にかえるとうがい、手洗いをして風邪予防をする!ことや、流行りの時期になる前に(例えばインフルエンザ)予防接種を受けるなど、出来る限り事前に予防するしかないですね。

 

ヘルパンギーナ、アデノウイルス、RSウイルスなどの感染症は、ビックリするぐらいにすぐに流行ってしまいます。

 

特に保育園、幼稚園、小学校などの集団生活のなかでは、防ぎようがないともいえますね。

 

しっかり食べて、しっかり寝て強い体を作って、健康的に過ごせるように心がけることぐらいしかできないのですが、出来る限りのことはしたいですね。

 

水イボ等の流行りものなどは、保育園でもしっかりと気をつけてくれていると思うので、出来てしまったお母さんは、なるべく早めに対策をしましょう。

 

子どもたちを毎日しっかりと観察して、関わって体の変化に気付いて、他の子への感染も防げるように、掛かってしまった側も配慮できる親御さんになってくださいね。

保育園で病気ばかり!でも仕事を休めない?

 

保育園に預けているということは、共働きやシングルの家庭で、何度も何度も仕事を休む訳にはいかず、悩まれていることも多いかと思います。

 

近くに祖父母の家や、頼る場所があれば少しは頼ることがてきますが、頼る場所がないことが一般的ですよね。

 

仕事を長くしていて、信頼関係もある場所ならともかく、まだ働き初めだと休むことが中々難しい、、、そんな時は、近くに病児保育などがあれば、利用もしてみてください。

 

何日も休めない場合など、利用できる場所でもありますので、仕方がない気持ちでしょうけど、利用できるときは利用するのもストレスになりませんしね。

 

お子様の体調がかなり悪いときは、是非とも出来る限り寄り添ってあげて下さいね。

 

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職場に事前に伝えておきましょう

まずは就職前に、職場に包み隠さず伝えておきましょう。

 

どのくらいの年齢の子どもがいるか、入園したては病気になりがちで、休んだ時は自分が迎え、付き添いしなくてはいけないこと。

 

協力してくれる人について。

 

など、全て話しておくと、後にお休みを伝えるときに気持ちの面で、とても楽になります。

 

子どものことを理解してくれる職場で、働くようにしましょう。

 

せっかく就職したのに、退職するようになってしまったら意味がないですので、事前に理解ある職場を選ぶようにしましょう。

 

独身時代とは異なり、中々時間なども融通聞く職場探しはとても難しいとは思いますが、妥協せず適切な職場を探して下さいね。

 

 

まとめ

保育園に入ったら病気になる。

 

という訳でもなく、ただ同じ年代の子どもたちが集まっている集団生活ですので、流行りものの病気になりやすい環境になるというだけです。

 

この集団生活で、子どもたちは大きく成長します。

 

中身も体もしっかりと成長する中で、たくさん風邪もひき、どんどん免疫力がついていき健康的に成長できると思います。

 

回りを頼りつつ、予防もしっかりして、病気にならない体作りから初めてみてください。

 

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