保育園の送り迎えに抱っこ紐は何歳まで?ベビーカーより便利な理由
保育園への送迎の時に、徒歩で送迎する場合などに、抱っこひもを使って子どもを送るお母さんもいるかもしれませんね。
抱っこ紐は、普通に抱っこしているより手が空くので、とても便利なものですよね。今回抱っこ紐での送迎という題名ですが、園児の下のお子さんの抱っこ紐について、園児自身の抱っこ紐についてお話したいと思います。
保育園の送り迎えついて
兄弟がいて、上の子どもだけ保育園に行っている場合がよくありますよね。下の子はまだ小さいから、家でお母さんが見ているということはよくあります。
ですが、上の子どもを送迎しに行くということは、下の子どもを家に置いたまま行くことは出来ないので、連れていきますよね。
ですがその際上の子の荷物を持って、門を開けて、手を繋いで、だっこをして、、、など、やらなくてはいけないことがありすぎて、手が2つでは足りませんね。こういう場合にとっても便利なのは、抱っこ紐です!!
駐車場で飛び出そうとする子どもの手を引っ張ることだって、荷物をもつことだって、片手がふさがってしまっていた時は軽々できちゃうので、危険も軽減しますね。送迎の時間帯は車が多く、まわりがよく見えてない保護者の方もいるかもしれないので、送迎時間の保育園の駐車場は危険がいっぱいです。
他には、保育園にはいろいろな子どもたちが通っています。小さな子どもたちが集まっているということは、病原菌もたくさんあるのです。風邪が流行るとすぐに全体に感染していく集団生活です。
保育園に通っている子どもたちは、その中で生活しているため、免疫力がだんだんとついていき強くなっていくのですが、まだまだ小さな赤ちゃんがそんな中にずっといると、菌に感染してしまうかもしれません。
他の子どもたちからベタベタ触られてしまうことを避けるために、抱っこ紐をしていると良いかもしれませんね。風邪をあまりひかせたくない、赤ちゃんを思うからこそですね。決して子どもたちが汚いというわけではなく、免疫力が弱い赤ちゃんを守るためです。
ベビーカーより抱っこ紐?便利な理由
やっぱりベビーカーより抱っこ紐なんでしょうか?どうしてベビーカーではないのでしょうか?よく考えてみますと、ベビーカーは園の中に入れても玄関までしか入れませんよね。
もし、玄関まで連れていかないといけない園ですと、一度降ろして抱っこして、また乗せてとなり、手間になってしまいますね。抱っこ紐だと場所もとらずスムーズに送り出すことができます。
更に段差で進まなくなってしまうことや、雨の日のことを気にしなくても良いので、ベビーカーよりは送迎に向いているのは抱っこ紐のほうですね。
保育園の送り迎えに抱っこ紐は何歳まで?
抱っこひもは、新生児~二歳くらいまでは体重や物によっては可能のようですね。0歳~1歳くらいのお子さんだと、抱っこ紐で保育園に登降園している子どもたちもいるのではないでしょうか?
兄弟のところでもお話したように、荷物がある場合や危険な所を有意義に回避できるので、とっても助かりますよね。小さいお子さんだとどこに走り出すかわからないので、忙しい朝バタバタしてるなか、追いかけて付き合うこともできませんし、危ないですしね。
とっても便利なのですが、だっこ紐で送っていったあとのだっこ紐をどうしているのか、と思われているかたもいるようですね。抱っこひもはコンパクトになるものもあります。
鞄にコンパクトにしてしまったり、コンパクトにならない場合は出来るだけ小さくたたんで、車に置いておくなどすると良いですね。もし、徒歩でそのまま仕事に向かわれるお母さんたちがいましたら、コンパクトに畳める抱っこひもをオススメします。
どんな場面でも、やっぱり抱っこ紐は助かりますね!片手が空いてるのと両手が空いているのでは全然違いますし、つける手間はあっても様々な危険や、難題を解決してくれると思いますので、困っている、大変だな!と思っているお母さんたちは、使ってみてくださいね。