日々のたのしみをグローバルに発信

原樹理投手ヤクルトで負け運でも年俸アップ?イケメンで大器晩成型?

2018/08/24
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

 

ヤクルトの原樹理(はらじゅり)投手は、入団してからこれだけ、勝ち運に恵まれない投手も珍しいです。

 

2016年のルーキーイヤーは2勝8敗でした。

 

この年は防御率も5点台と悪かった事もあるので、仕方がない部分もあります。

 

2年目の昨季(2017年)は、3勝11敗とさらに負けが増えました。

 

しかし、防御率は3点台後半ながら、ルーキーイヤーから大幅に改善しており、そんなに悪すぎると言う防御率でもありませんでした。

 

この辺りは打線との兼ね合いですね。

 

昨年東京ヤクルトスワローズはぶっちぎりの最下位でしたから、打撃陣も機能しませんでした。

 

今季も大きく負けが先行したため、シーズン序盤ながらも中継ぎに回っています。

 

ここできっかけを掴んで欲しいですね。

 

スポンサーリンク

原樹理投手は大器晩成?

 

これだけ大きく負けが先行しても、東京ヤクルトスワローズ首脳陣は使い続けています。

 

潜在能力は間違いなく、高いものを持っているからです。

 

大器晩成型タイプですね。

 

2軍レベルの選手ではないということです。

 

ストレートに伸びもありますし、変化球に切れもあります。

 

しかし、打たれだすと悪い流れをなかなか断ち切れない部分があるのは、正直否めないですね。

 

1番のウィークポイントと言ってもいいでしょう。

 

ここが改善されれば、負けと勝ちが逆転してもおかしくないピッチャーになれます。

 

そういった意味も込めて、ヤクルト首脳陣は原樹理投手を中継ぎに回し、経験を積ませているのです。

期待の現れです。

 

ヤクルト原樹理投手の負け運を勝ち運へ

 

プロ野球の世界では、勝ち運に恵まれない投手もいます。

 

原樹理投手もその内の1人に入りますが、ここは自力で打開しないといけません。

 

勝ち運を手にする為にするべきことは何か?

 

相手に先に点を取られない事です。

 

相手に先に点を取られないで、味方打線が奮起してくれれば、自然と勝ち運はついてきます。

 

但し、どんなに良いピッチャーでも毎回先制点を与えないのは無理があります。

 

しっかりと自分の仕事をする事ですね。

 

先に先制点を取られても、最小失点で切り抜けるなど、傷口を広げない投球を心がける事が重要になってきますね。

 

イケメン原樹里投手はドラフト何位入団?出身高校は?

 

2015年のドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団していますね。

 

東洋大姫路高校出身で、その後東洋大学に進学しています。

 

見ての通りかなりのイケメンですから、今後活躍してブレイクすればファンが急増しそうですね。

 

スポンサーリンク

原樹理投手の気になる成績からの年俸はまさかのアップ?

 

今季(2018年)の原樹理投手の年俸は2900万円です。

 

昨季(2017年)二桁負けを喫しているのにも関わらず、年俸が上がっています。

 

その背景には今後の活躍の期待と、昨シーズンは打線の援護に恵まれなかった試合も多かったので、査定ではプラス評価になったと思います。

 

流石に今季も同じ内容のままなら、年俸はダウンは避けられない状況です。

 

まとめ

 

原樹理投手は、今後巻き返しが期待される投手です。

 

今は黒星先行ですが、近い将来白星先行になるだけの能力は持っています。

 

本人も今は悔しいでしょうが、この悔しさをバネにしてしっかりと立て直しを測り、1軍の舞台で大活躍して欲しいですね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© monako-meganet , 2018 All Rights Reserved.