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ふしの夏祭りは駐車場がないの?アクセスと花火とイベントの見所は?

 
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山口県の小郡で開催されているふしの夏祭りですが、こちらのお祭りはふるさとの心はひとつということをテーマに開催されています。題名を見ただけでも地元の方の協力があり、地元の方から親しまれている祭りなんだろうなと感じ取ることができますね。

ヒップホップダンスなども行われていて、緑の大自然の中で鳴り響く音楽、すんだ夜空に素敵な景色、情景なんでしょうね。ヒップホップ以外にもさまざまなイベントもあるようなので十分に楽しめると思います。

 

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ふしの夏祭りは駐車場がないの?アクセスと詳細

  • 前年は7月28日にありましたので、大体この頃に行われるようです。雨天や悪天候の場合は中止になるようなので、お天気に恵まれるよう願っておきましょう。
  • 時間は20時~21時 
  • 打ち上げ数 約3000発
  • 大体約三万人の方が毎年来場されるようです。三万人も集まるのですからとっても賑やかなお祭りになること間違いないですね。
  • 場所は山口県山口市小郡下郷椹野川東津河川公園

 

 JR山口線周防下郷駅から徒歩7分、またはJR山陽新幹線新山口駅から徒歩15分です。

 お車で行かれる場合は駐車場がないのでご注意下さい。

 

 

ふしの夏祭りの花火とイベントの見所は?

見所はやっぱり花火のですね。大人から子どもまで大好きな花火ですが、このお祭りでは保安距離ギリギリで圧倒される花火が見ることができます。中々そんな近くで見ることが出来ないので感動しますよ。

 

このお祭りは、明治末期の時代から始まった伝統的な花火大会です。変わらず、ずっと花火大会を行っていることは、とってもすてきなことですね。地域の方からも愛されているお祭りに違いないですね。

 他にも花火だけではなく、様々なイベントが開催されるようです。前年のふしの夏まつりでは、花火だけでなくふしの岩戸太鼓、おごおり総踊り、管絃祭、ヒップホップダンスなど様々なイベントが行われています。

 

伝統的な躍りや太鼓なども見ることが出来るので、小さな子どもたちにも伝統を伝えていく、良い機会にもなりそうですね。こういう場がないと、どんどん昔からの伝統が失われていくので、是非小さなお子さまを連れて、お祭りに参加されてみてはどうでしょうか?

 

伝統芸能にしっかり触れさせてやらなくとも、出来なくとも知っているだけで、全然違うと思います。今の子どもたちに楽しい環境で学んでもらい、次の世代にも伝えていってもらいどんどん伝え続けてほしいものです。

 

こういう地元の場所からどんどん広がって無くならないこと、また地元の方々で触れあえることが願いだと思います。踊っている方々も、小さな子どもたちが一緒に踊っていたり、参加しようとしたらとっても喜んでくれますよ。

 

ヒップホップなども行われているようですね。色々なステージイベントも開催され毎年進化をしていっているお祭りです。

 

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まとめ

 

このお祭りでの最大の注意点は、三万人もの来場者が来られるようですが、駐車場がないことです。なのでお車で来られますと、必ず混むこと間違いなしです。

 

近くの駐車場探しで時間を取られたりもするので、なるべく出来る限りは車で行かず、公共交通機関を利用することをオススメします。

 

ですがやっぱり小さなお子様がおられますと、電車などで行くと荷物も多くなるし、子どもが機嫌が悪くなると、回りに迷惑をかけてしまう、回りへの気遣いなど、かなり気を使って祭りに行く前に疲れてしまいますよね。

 

車で行かれる際は、近くの有料駐車場を探せるようにお早めに行動してくださいね。行かない選択肢より、きっと子どもたちは喜んでくれるので、花火を見に連れていってあげることも大切だと思います。中々人混みも大変ですけどね。

 

夏なので、虫も多いので虫除けスプレーをしていく、長ズボンを掃かせる、など子どもたちの虫刺されに気を付けましょう。

 

特に小さい子は、かきむしって“とびひ”にもなりかねないので、対策をしっかりしてあげて楽しんで下さいね。

 

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