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須佐湾大花火大会2019の駐車場や日程や見所は?神楽やよさこいも

 
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須佐湾大(すさわんだい)花火大会とは、山口県の萩市で毎年夏に行われている花火大会のことです。

山口県の萩市は、秋吉台やサファリランドなど子どもたちが遊べる場所もあったり、伝統工芸品の萩焼きも有名です。そんな萩市で毎年夏に行われている須佐湾大花火大会はどんなイベントなのかを今回はまとめてみます。

 

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須佐湾大花火大会2019の駐車場や日程は?

  • 開催日 2019年 7月28日 悪天候の場合は翌日の29日に変更です。
  • 打ち上げ時間 20時から21時
  • 開催場所 須佐漁湾
  • アクセス方法は、JR山陰本線須佐駅から徒歩で5分、萩市街から車で40分、益田市街からから車で30分です。
  • 打ち上げ数 約5000発

駐車場は無料と臨時駐車場で約1000台分あります。

会場まで、徒歩で時間がかかりますのでご注意ください。

 

須佐湾大花火大会の見所は?神楽やよさこいも

 

日本海の須佐漁湾で開催されるこの花火大会は、三方山に囲まれているため花火の炸裂音が反響するためか、音が大迫力で感じることができます。オーソドックスな花火以外にも特殊花火や創作花火も練り込まれていますので、音の壮大さだけではなく見た目もとても迫力を感じ、楽しめます。

 

山に囲まれている環境での花火大会なので、他に邪魔する光はあまりないので、花火の光がキラキラ生えること間違いないですね。澄んだ空に上がる花火は、とてもきれいなこと間違いなしです。

 

そして、打ち上げ花火以外にも18時頃から神楽やよさこい躍りや、ゲストライブなども開催されています。

 

神楽好きな方は、たまらないお祭りですね。普通の舞台で行うのではなく、海の上で漁師の方々が行っている神楽で、伝統を大切にしていることを感じ取ることができます。

 

神楽は小さい子どもから大人まで、好きな方は多いと思いますので、神楽目当てで行かれるかたも多いのではないでしょうか?よさこいの躍りも地方によって躍りかたも掛け声も様々なので、見ていても面白いですし、一緒に踊っても楽しそうですね。

 

2013年7月の豪雨からの復興!地元民のこころをひとつに

 

2013年7月、平年どうりにこのお祭りを開催しようとした日の朝に、これまでに経験したことのないような豪雨に襲われました。

 

もちろん花火大会は中止となったのですが、それ以上に豪雨は色々な大切なものまで流してしまいました。河川は氾濫、決壊し道路は冠水、陥没し、町は一気にぐちゃぐちゃになってしまいました。

 

ですが、全国からボランティアの方々が集まって、みんなて復興にちからを入れ協力し、なんとか生活を取り戻すことが出来た方々もたくさんいます。そんな出来事があった須佐での花火大会は、地元の方をひとつにまとめ、地元の方々に勇気と自信を与えてくれるものです。

 

そして地元の方の熱い思いがつまった花火大会は、規模の大きさや打ち上げ数に関係なく感動でき、迫力ある花火大会に違いないです。思いもしっかりと汲み取れること、間違いないです。

 

この花火大会には、他の県のかたには感じとることができないかもしれませんが、須佐の地元の人たちには、とっても思い入れがあり大切な花火大会です。これからも勇気や自信を与えてくれるお祭りであってほしいと思います。

 

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まとめ

 

花火の打ち上げ数も5000発と、結構数があり見ごたえ抜群です。ですが、やっぱり花火の数よりも山に囲まれた空間での花火なので、音や振動の迫力が素晴らしいです。ドーンと響き渡る音は、子どもたちはビックリしそうですね。

 

音にビックリして、小さな子どもたちは泣き出すかもしれませんが、綺麗な花火を見ると泣き止むかもしれませんね?これもいい経験だと思いますので、体験させてあげるといいですね。レーザーや、音楽とコラボレーションした花火もあるので、5000発とっても楽しめますよ。

 

指定席もあるのですが、数が限られているので、早めに予約を取られることをオススメします。そして、花火の指定席はアーティストの方々のステージとは遠いようなので、そこはご了承下さいとのことです。

 

内容が盛り沢山の花火大会。地元の方々の思いが、一日にぎっしり詰まった花火大会です。楽しんで帰れることは、間違いないでしょう。是非足を運んでみて下さいね。

 

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