辰己涼介(立命館)は天才!ドラフトは巨人?成績と彼女と性格は?
立命館大学の辰己涼介(たつみりょうすけ)選手。
相思相愛の球団は、読売ジャイアンツと言われています。
果たして、希望球団の読売ジャイアンツに、入団する事ができるので
しょうか?
非常に気になる所ですね。
辰己涼介選手はハラハラドキドキ?ドラフトで巨人に?
辰己涼介選手はドラフトで、おそらく2巡目で消える選手だと思います。
3巡目で残っていたら奇跡とは言いませんが先ずそういった
事はないでしょう。
読売ジャイアンツが1位指名すれば、1本釣りに成功する可能性も
十分あります。
この辺りは、他球団との駆け引きになってきますね。
辰己涼介選手も、長野久義選手(読売ジャイアンツ)のように、巨人以外
なら社会人と公言すれば、他球団も手を出しにくい状況になります。
しかし、長野久義選手は、日ハムとロッテに強行指名されています。
結局、長野久義選手は読売ジャイアンツ入団に一貫して拘り、少し遠回り
はしましたが、読売ジャイアンツから単独1位指名を受け、無事読売
ジャイアンツに入団しています。
ドラフトで指名される選手も、当日は緊張ですね。
トリプルスリーが、数年後には狙える逸材とも言われています。
この事からも、読売ジャイアンツとしては獲得しておいて損はない選手です。
理想は2位で、獲得出来れば良いのですが、なかなか他球団もマークしている
選手ですから、厳しい部分も2位だとありますね。
読売ジャイアンツ以外の球団が、指名した時にどうするかも注目です。
辰己涼介選手は天才!三拍子揃った成績は?
立命館大学では、1年からレギュラーポジションを獲得。
2年の時の日米大学野球では、150キロのストレートを静岡草薙球場の
バックスクリーンに放り込む、豪快なアーチを叩き込んでいます。
非常に大舞台にも強い選手で、プロの世界ではその輝きは更に増すこと
になりそうです。
大学代表では、練習を共に行った他の大学の選手たちが口を揃えて、天才!と
言う程、バッティングセンスは素晴らしいものがあります。
守備の面でも、遠投は125Mの鉄砲肩で、矢のような返球がかえってきます。
プロでも、ここまでの強肩の選手はなかなかいません。
そして、50Mは5.8秒の俊足です。
基本的にアベレージヒッターですが、一発長打を兼ね備えている選手ですし、
盗塁センスも抜群のものを持っています。
ランナーに出したら、非常に厄介な存在の選手ですね。
ミートセンスが、抜群のものを持っているのは大きなアドバンテージ
ですね。
つまり、辰己涼介選手は三拍子揃った選手です。
打って良し・守って良し・走って良し。
攻走守の三拍子が揃った選手ということですね。
こういった選手は、プロでも即戦力になれるだけの力を持っています。
なかなか、ここまで高いレベルで三拍子揃っている選手はいませんので。
今年のドラフトの超目玉選手の1人です。
辰己涼介選手の性格と気になる彼女は?
辰己涼介選手の性格については、まだ情報がありませんでした。
きっと、これからどんどん騒がれていくことでしょう。
また、立命館大学は共学なので、彼女がいてもおかしくありませんが、裏を取れる
情報までは辿りつきませんでした。
今はプロ入り目指して、毎日練習に精を出している毎日を送っていると思います。
今の時期は丁度リーグ戦がないですからね。
かといって練習をしないわけにもいきません。
取り合えず今は、ドラフト会議でしっかり指名されるように、無駄な故障などを
しない為に万全を期しているところだと思います。
運命のドラフト会議まで、あと3か月を切りました。
果たしてどの球団が、何位で指名するか注目です。