甲斐野央(東洋大)はドラフト何位?高校時代と彼女と性格は?成績も
甲斐野央(かいのひろし)投手の出身高校は、東洋大姫路高校です。
現在は東洋大学の4年生で、高校時代は球速も141キロと、
ごく平凡な投手でした。
それが東洋大学に入学し鍛えたら、今では最速159キロを投げる
プロ注目の右腕にまでなりました。
今回のドラフトで、大注目の選手です!
甲斐野央投手の高校時代と彼女と性格は?
甲斐野央投手は高校時代から、実に18キロもスピードが速くなっています。
普通に考えれば、大学生レベルでは打ち返す事が難しい、スピードボールを
投げ込みます。
球筋が見やすいのか、たまに相手打線に捕まる事もありますが、全部を
パーフェクトに抑える投手などいませんから、そういう時があっても良い
と思います。
完全無欠の投手などいませんからね。
本当に高校時代は平凡な投手だったのですが、東洋大学に進学してから大きく
変わった選手の1人です。
高校と大学では練習量も違いますし、練習内容も大きく違います。
ここの差が非常に大きいですね。
筋トレなども取り入れて、体が高校時代から一回り大きくなった印象を
受けます。
また、甲斐野央選手の性格については、梅津晃大投手と比較されて
いますね。
2人は正反対の性格で、梅津投手のおとなしく温厚な気質に対して(マウンドでは
豹変するが)、甲斐野央投手は「入学時からずっと梅津投手と比較されてきたので、
負けたくない」と言っています。
じつにストレートで頼もしいですね。
また、気になる彼女がいるのか?については、今のところ情報は
ありませんでした。
これから注目されるのは、間違いないですね。
甲斐野央投手はアマチュア界№1のストレート!成績は?
甲斐野央投手の素質が完全に開花したのは、大学3年生になってからの
苦労人です。
3年秋には、最優秀賞投手とベストナインに輝いています。
投球回数より、多くの三振を奪える本格派の投手ですね。
ストレートの速さは、プロでもなかなか簡単には打てないものを持って
います。
やはり投手としてストレートが速いと言うのは、大きな
アドバンテージになりますね。
アマチュア界でナンバー1の、ストレートを投げる投手です。
最速159キロは、なかなか投げたくても投げる事が出来ない球速です。
そこにスライダー・フォークと言った、変化球があるのですから
打つのは大変です。
詰めが甘くなってしまい、失点する事もあるのですが、コントロールは
良くもなく悪くもなくといった所ですかね。
コーナーの隅々に投げるのではなく、速いストレートで押していくタイプの
投手です。
なかなか打ち崩すのが難しい投手といえますね。
プロに入っても、即戦力の呼び声が高いです。
甲斐野央投手はドラフト何位?
間違いなく1巡目で消える投手です。
競合する可能性が非常に高いでしょう。
大学生ナンバー1右腕の呼び声です。
細かいコントロールは、プロに入ってから身に着ければいいと思います。
間違いなく1巡目(1位指名)される投手です。
この投手が1位指名されない理由がありませんね。
1年目から、ローテーションの一角を担う事が出来る投手です。
即戦力右腕としての期待値は、非常に高い投手です。
とにかく軸になるストレートが速いので、いざとなったら抑えも出来ます。
非常にポテンシャルの高い投手ですから、大学に入って猛練習した努力は
嘘をつきませんでしたね。