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保育園の見学はいつがよいの?妊娠中の有効活用も実はおすすめ!?

2019/06/24
 
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いざ妊娠すると、嬉しさで溢れて幸せいっぱいです。それは母親の誰しもが思って抱いた気持ちです。

大きくなるまで!できるだけ一緒にいたい。本当は、毎日でも一緒にいたい。

でも子どもたちの成長をサポートしていくには、働かなくてはいけません。働いて子どもたちをしっかりと、育てていかなければなりません。

 

そして働くということは、子どもたちを見てもらう保育園を利用しなければなりません。

妊娠期間にできることは何なんでしょう?今回は妊娠期間中にできることをまとめてみます。

 

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保育園の見学はいつがよいの?妊娠中の有効活用も!

 

子どもが産まれてから何歳かになり、入園することを決めてからでも、保育園選びは勿論遅くはありません。

 

それが一般的で、多くのお母さんがたはそうされています。ですが、子どもが生まれてから、子どもと一緒に見学をするのは結構大変です。

 

じっとしなくて聞きたい話も聞けなかったり、見たい場所も見れなかったり、機嫌を気にしたりと難しい部分も出てきます。

 

産休等で、すぐすぐ働くことが目に見えてわかっているお母さんは、是非この妊娠期間中を利用して保育園の見学をしてみても良いですね。

 

聞きたいことをしっかりと、丁寧に聞くことができるメリットがあります。気になるところは、何件も回ってみたりもできます。

 

まだ早いのでは?とは思わずに、妊娠期間中の保育園見学してみてはどうでしょうか?

 

勿論メリットばかりではなく、デメリットもあります。子どもが実際その場所にいないため、イメージがつきにくかったり、早すぎでは?と周りから思われてしまうこともあると思います。

 

ですが、保育園見学は理由を電話でしっかりと伝えると見学することができますので、遠慮せずに聞いてみましょう。

 

 

待機児童が多い市町村の場合は?

 

待機児童が多い市町村では、仕事が始まるときにいざ入園させようとしても入れない可能性が高く、待機しているということは仕事も再開することが不可能です。

 

仕事をするにあたり、保育園に預けることは必須条件です。いざ仕事をし始める時に困らないように妊娠時期から見学をして、出生直後から申請を出す方もいらっしゃるようです。

 

待機児童が多い土地は、計画的に今後を見据えて家族で考えることが必要そうですね。

 

まずは気になるかたは事前に市町村に問い合わせてみましょう。

 

待機児童がない市町村や、仕事をすぐすぐ始める予定はない場合は、そこまで急いで見つける必要はなさそうですね。

 

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仕事をすぐにしたい場合は?

 

本当は妊娠期間中から子どもを預けることなんて、考えたくないのが親の誰しもが思っています。

 

子どもと片時も一緒にいたいですし、離れたくないです。ですがそれぞれの家庭によって、金銭面で難しいこともあります。

 

切迫などで入院されていた方など、入院期間が長かったりすると、計画とは異なる出費で家庭が金銭面で大変な場合もあります。

 

一概にこうした方が良いとは言えませんし、それぞれの育て方があります。すぐに働かなければならない環境は、それはそれで大切に保育園も預かってくれますので安心してください。

 

悪いわけでは決してないです。ですがやっぱり最近は待機児童が増えてきていますので、すぐすぐ入園が不可能の場所もありますので事前に確認しておきましょう。

 

最近は妊娠中でも保育園見学をして、実際に子どもが入るころになって、もう一度見学に行かれるかたも増えてきています。

 

二度いくことでじっくりと見ることができますし、また子どもが産まれることにより見方も変わります。

 

二度の見学で選んだ保育園ですと、安心して任せることができますね。

 

妊娠期間中を有効活用してみても良さそうですね。保育園も歓迎してくれるので、妊娠が理由でも見学することは可能です。

 

何にしても、まずは保育園に電話をかけて問い合わせしてからにしましょう。

 

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