保育園のバスレクで手遊び以外に盛り上がるおススメは?親子遠足でも
保育園では親子遠足やバス遠足など年に1、2度ある所が多いですね。
バスにのって友達や先生、家族とどこかにお出かけできるとなれば、子どもたちのテンションは高くなる一方ですね。
何日も前から、楽しみにしている子ばかりだと思います。
そんな、楽しい楽しいバス遠足でのバスの時間。
座っている時間も長くなって退屈してしまうより、せっかくなので楽しんで現地に向かいたいので、レクチャーをして遊ぶことが多いですね。
そんなバスレクチャーは、どんなものを行ったらいいのか考えてみました。
やるからには、楽しんでもらいたですからね。
保育園のバスレクは元気いっぱい盛り上げよう!
元気いっぱいバスの中を盛り上げるには、やっぱりみんなで歌を歌うと楽しいですね。
ピアノを持っていくわけにもいきませんし、キーボードは荷物になるので、鍵盤ハーモニカぐらいがジャストサイズですかね。
でも音響がなくとも、保育者さんの歌のテクニックでなんとか子どもたちを引っ張っていってください。
バス遠足で歌う歌は、バスにちなんだ歌や季節の歌、などが用いられることが多いですね。
親子遠足だと、保護者の方にもしっかり歌っていただきたいので、事前に歌のしおりを配布しておくと、保護者の方も知らない曲や、うるおぼえの歌詞も歌ってくれるのではないでしょうか?
とはいいましても、大きな声で保育者さんが歌わなければ、子どもたちは歌ってくれないので、自信を持って盛り上げてください。
手遊び以外に盛り上がるおススメは?レクチャーゲーム!
どもたちは手遊び大好きですが、その他にクイズをしてみるのも楽しいです。
ですが、動いているバスの中ですので、立ち歩いたりは危険ですので、答える時は手を挙げてもらい、大きな声で答えてもらうのが良いですね。
座って行うことが、バスのゲームの第一条件ですからね。
伝言ゲームも、盛り上がります。
縦1列ずつでチームとして、最初の座席の人には保育者から伝言を伝え、それを後ろの人に耳打ちでどんどん伝えていくゲームです。
最後の人までたどりついた順番に、どんな言葉だったか発表してもらい、正解か不正解か決めるゲームです。
ちょっとずつ言葉が変わっていき、全然違う言葉になっていたりし、結構面白くなりますよ。
スピードも重要なので、全体が盛り上がること間違いなしです。
袋の中身当てゲームと定番の手遊び
見えない袋の中に何か入れておき、それを順番に前から回して触ってもらい、中身を当てるというゲームです。
中身を絶対開けないこと。
わかっても、決して最後まで口に出さず最後の人まで終わったら、手を挙げて正解を伝える。
ということがルールですかね。
すぐに言ってしまうと、面白くなくなっちゃいますからね。
それから定番ですが、時間が余ったり、なくなったりしたら飛ばすなどと時間の調節に使える手遊び!
子どもたちは手遊び大好きですので、色々試してみると面白いですね。
新しい手遊びよりは、いつも保育園で行っているものを、どんどん行う方が盛り上がると思います。
親子遠足の場合は、親子でふれあえる手遊びを用いると、尚コミュニケーションがとれて楽しめると思います。
いっぽんばしこちょこちょ、おてらのおしょうさん、などふれあい手遊びもどんどん探してとりいれていくのも良いと思います。
最後にイントロクイズ!
子どもたちが知ってる歌を何曲か選び、最初のフレーズだけ流して何の曲か当てるゲーム!
準備物が何個か必要になるので、バスの音響を使うなど事前に確認が必要ですね。
まとめ
バスレクも何個もありますが、準備物があまりいらない、座ってできるもの、遠くに座る人でも見えるもの等が第一条件で、危険のないものを選びましょう。
盛り上がるものを、探してみてくださいね。
帰りは疲れているでしょうから、ゆっくり休む時間にすると良いです。
行きは気分も盛り上がっていますので、気持ちを盛り上げる程度に遊んでみたら良いですね。
バス酔いをする子もいるでしょうから、気が紛れるものが良いです。
楽しい時間を、提供できますように。