吉田正尚は筋肉とフルスイングでホームラン!イチロー絶賛の年俸は?
吉田正尚選手の持ち味と言えば、やはり豪快なフルスイングですよね。
時にはヘルメットが吹っ飛ぶ様な、現中日ドラゴンズ2軍監督の小笠原道大選手の、現役時代を彷彿させます。
腰痛持ちの選手で、昨季は開幕1軍を逃しています。
それでも入団から2年連続で、2桁本塁打を記録しています。
そして今季は、20本から30本のホームランを、期待したいシーズンです。
イチロー選手が、毎年オフを日本で過ごしますが、オリックスの施設を利用しており、吉田正尚選手はそのイチローからも、センスを絶賛されている選手なのです。
イチロー選手は、ストイックな一面を持つ選手として有名ですが、そのイチロー選手も認めるのですから、持っているポテンシャルは吉田正尚選手は、相当高い事が良くわかるエピソードです。
吉田正尚は外国人選手並の筋肉とフルスイングでイチローも絶賛!
吉田正尚選手の、フルスイングは代名詞の一つです。
野球解説者が、そのフルスイングを絶賛する程、思い切りの良いバッターです。
怪我さえなければ、毎年30本以上のホームランを打てると言う野球解説者も多いです。
バッターとして、フルスイングを常にする事は大変な事ですね。
プロ野球選手なんだから、フルスイングして当然と思うかもしれませんが、吉田正尚選手のフルスイングは、他の選手達と比べるとワンランク上で、外国人選手並みのものがあります。
当然、フルスイングした球を芯で捕えれば、特大ホームランになります。
吉田正尚選手は、腰痛を抱えながら恐れる事無く、フルスイングをしています。
フルスイングでホームランが期待されるが、まだ24歳の有望株
吉田正尚選手は、オリックスの若手野手陣の中では1番の有望株の一人です。
いずれはタイトルを獲る選手になると思います。
オリックスは、若手有望株が少ないですが、吉田正尚選手はチームの期待にしっかり応える事が出来る、非常に今後が楽しみな逸材です。
既に完成系にありますが、まだまだ進化は止まりません。
これからドンドン活躍する選手ですね。
やはり、吉田正尚選手の持ち味はパワーです。
アベレージヒッターと言うより、ホームランを量産出来るホームランバッターですね。
これで故障さえしなければ、凄い選手になっているのですが、故障だけは仕方がありませんね。
無理しても良いことはありませんからね。
吉田正尚選手の気になる今季年俸は?
今季の、吉田正尚選手の年俸は3100万円です。
腰痛の影響で入団してから2年、フル出場出来ていないのがそのまま年俸に現れています。
本来なら、8000万円くらい貰っていなければいけない選手です。
今季の頑張り次第ですね。
成績が良ければ、倍増もあり得ない話ではありません。
今季はこのまま状態を維持出来れば、ホームランは20本はクリアしそうですね。
来季の年俸は倍増の6200万円が、少し早いですが妥当なラインではないでしょうか?
まとめ
現在のプロ野球界で、フルスイングと言えば吉田正尚選手か、ソフトバンクの柳田選手の2人です。
柳田選手は既に、打撃タイトルを獲得しトリプルスリーも達成しています。
タイプは違いますが、和製大砲と言う部分では重なりますね。
今後の、オリックスを引っ張って行く選手です。
イチロー選手が惚れ込む存在ですから、相当まだ開花していない素質もありそうです。
今後の活躍に期待したいですね。