原辰徳と加山雄三!永遠の若大将といえばどっち?プロ野球界では?
若大将と言えば加山雄三?いやいやプロ野球界では原辰徳です!!
俳優の加山雄三さんは、映画(若大将シリーズ)で有名ですよね。
若大将と言えば、加山雄三さんという方もいますが、プロ野球ファンは違います。
巨人軍前監督の原辰徳氏は、永遠の若大将と言われています。
ONの後を引き継いだ巨人の4番打者の原辰徳
そして1995年に現役を引退したあとは、プロ野球解説者に転身し、その後コーチとして再び巨人のユニフォームに袖を通しました。
2002年から巨人の監督になり、監督就任1年目で日本一に導きました。
そして2003年に巨人が優勝を逃すと、監督の職を辞しましたね。
半ば解任ではないかと言う人が多かったです。
世論は永遠の若大将を支持していましたが、球団は監督を解任しました。
本当の若大将はどっちだ!?
プロ野球ファンなら当然、原辰徳と答えるでしょう。
加山雄三と答える人はかなりのオールドの方です。
原辰徳と言えば若大将ですね。
特に巨人ファンは、若大将と言えば原辰徳です。
現役時代は、よくチャンスに弱いなど揶揄される事が多かったですね。
加山雄三さんは、映画の中の世界の若大将ですから、揶揄される事がありませんね。
これは大きな違いですね。
小中学生でも原辰徳が若大将と呼ばれている事を、巨人ファンなら知っています。
親から聞いていますからね。
巨人と言う球界の盟主の球団の4番打者でしたから、非常にファンの多かった選手でした。
監督になっても人気は健在でした。
球界の若大将、原辰徳が残した功績
選手としても、打点王に輝き通算382本のホームランを放っています。
巨人の監督時代は、第一次政権と第二次政権で巨人をリーグ優勝7回導きました。
これだけ才能ある監督はそうはいません。
そして2009年のワールドベースボールクラシックで、日本を連覇に導きました。
選手としても監督としても非常に有能な原辰徳。
これは加山雄三さんには出来ない仕事です。
映画の若大将シリーズを原辰徳が演じる事は出来ますが、その逆は出来ないと言うことですね。
プロ野球界の若大将
巨人ファンに限らず、若大将と言えば原辰徳と言う認識です。
但し、アンチ巨人ファンは、余り若大将と分かっていても素直に言いませんね。
ファザコン辰徳など揶揄するアンチもいます。
巨人の事を読売と呼ぶ人間はアンチですね。
巨人ファンは巨人かジャイアンツと言いますね。
読売とは答えないので直ぐに判別が出来ますね。
まとめ
プロ野球界の若大将は原辰徳で決まり!!
若大将は2人はいりません。
加山雄三か原辰徳か?
軍配は原辰徳に上がったと思って良いでしょう。
知名度も原辰徳の方が上ですからね。
今後もこの構図は変わる事はありません。