野球界の噂・西武編！森友哉は本当はキャッチャーはやりたくない？

 

埼玉西武ライオンズの左の強打者、森友哉選手。

 

ポジションはキャッチャーなのですが、本人はバッティングは大好きなの

ですが、身体的疲労が大きいキャッチャーをあまりやりたくないようです。

 

キャッチャーとしての素質も高いだけに、首脳陣はスパルタ教育で、

キャッチャーとしても育てています。

森友哉はキャッチャーはやりたくない？

 

埼玉西武ライオンズには、炭谷銀仁朗捕手が正捕手としていますが、

打撃面では、森友哉選手には遠く及びません。

 

しかし、肩が強く盗塁阻止率は非常に高い数字を誇ります。

 

ここは、森友哉選手も見習うべきポイントですね。

 

あとはやるきだけですね。

 

問題になってくるのは。

 

指名打者で、使われる事も多いです。

 

森友哉選手としては、捕手として使われるよりはバッティングに専念出来る

指名打者（ＤＨ）の方が断然やる気が出るようですね。

 

本職は捕手なんですけどね。

 

森友哉選手が捕手でスタメン出場した方が、打撃陣に厚みが増すので、

少し改心して欲しい部分が、首脳陣からするとあります。

 

今までプロ野球界で、バッティングが大好きで守備は嫌いと言う

一流プレイヤーはいました。

 

しかし、どの選手も最終的には守備も楽しくなって、プロ野球生活を

満喫しています。

 

やはり野球は、打って守って走ってですね。

 

但し、パシフィックリーグは指名打者制度があるので、守備に

つかないのもアリなのですが・・・。

 

余り、指名打者に慣れてしまうのもどうかと思います。

 

指名打者の枠をどう使うかは、監督の考え方次第ですが、基本的に

パシフィックリーグで共通しているのは、指名打者の枠は外国人選手が

使われる事が多いですね。

 

外国人選手は、指名打者でも良いと思います。

森友哉のバッティングセンスは抜群！

 

埼玉西武ライオンズには、5億円の超高額年俸のメヒア選手がいますが、

打撃不振で今季はスタメン落ちが多く、今シーズン限りでの退団が濃厚です。

 

5億円ですから最低でも、30本はホームランを打ってもらわなければ困ります

よね。

 

今季は出場する試合は、クリーンナップどころか下位打線を打っています。

 

5億円の年俸を貰っている選手が、9番ですからね。

 

そこには主軸が、メヒア選手抜きでも十分機能している証でもあります。

 

その中の一人が森友哉選手です。

 

捕手でスタメンで出てくれると、指名打者の枠が空くので良いバッターを

指名打者で使う事が出来るのが非常に大きいですね。

 

森友哉選手も、バッティングセンスは非常に良いものを持っているのは誰もが

認める所です。

 

捕手としての素質も、相当高いものを持っているので、積極的捕手として

出場して欲しいですね。

 

決断するのは監督ですが、練習をしっかりこなして捕手として先発出場する

機会を増やして欲しいものです。