嵐の活動休止!ファンクラブ会費は2021年以降どうなる?閉鎖は?
2019年1月27日、国民的アイドルグループ嵐が、2021年以降の活動休止を発表しました。
多くの国民に愛された、まさしく国民的アイドルですから、嵐ファンだけならずたくさんの人が衝撃を受けましたよね。
そんな彼らの活動休止に関する疑問について、答えていきたいと思います。
国民的アイドルグループ嵐が活動休止!
上にも書いてある通り、1月27日の夕方ごろ、嵐ファンに衝撃が走りました。
突然来たファンクラブからのメールは、嵐の今後の活動について。
詳しい内容というのが、嵐は2020年12月31日をもって活動を休止するというもの。
また、大野智さんは同日をもって芸能活動も休止するということ。
発表と同じ日にたくさんの記者を集め、緊急記者会見も開かれました。
ニュースにも取り上げられたので、ご覧になられた方も多いと思いますが、「活動休止」という悲しい内容とは反して、嵐5人はいつもどおり笑顔で記者たちには穏やかにふるまっていたのが印象的でした。
とにかく嵐ファンのことを第一に考えた決断と、あの笑顔の記者会見にますます嵐のことが好きになった方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
休止を発表してから実際に休止するまでは約2年の期間をあけ、その期間にたくさんの人が嵐に会える機会を設けてくれたこと、そして解散ではなく休止、復活もあると言ってくれたことに彼らの誠意が見えます。
まだ受け止めきれない方もいらっしゃるかもしれませんが、少しずつでも前を向いて、休止まで彼らと一緒に走り抜けましょう!
2021年以降の嵐の活動休止中の会費はどうなる?ファンクラブ閉鎖は?
嵐の活動休止発表を受け、休止までに一度嵐の姿を見ようと駆け込みでファンクラブに入会し、今年のコンサートに申し込んだ方がたくさんおり、発表から1日で実に10万人もファンクラブの会員数が増加しました。
2019年3月現在では会員数は約280万人ですが、2020年には300万人を超えるのではないかと予想されています。
そこで気になるのが、活動休止中のファンクラブ会費ですよね。
そもそも会費というのは、年に数回送られてくる会報やコンサートのファンクラブ優先申し込み、番組協力その他申し込みがあるために払っています。
しかし活動休止となれば、もちろんコンサートは開催されませんし、会報も送られてこないでしょう。休止中も会費は払い続けなければならないのでしょうか。
今のところ、ファンクラブからは特になにも言われていませんが、同じ事務所の後輩・KAT-TUNを見てみると、彼らは充電期間中も同様に会費を徴収していたようです。
なので嵐も同様に休止中も会費は支払わなければならなくなるでしょう。
2021年以降、嵐は大野さん以外のメンバーが個人で活動していきますが、解散ではなく活動休止であることを明言していますし、メンバーの発言を見る限り復活も十分ありえるのでファンクラブの閉鎖&個人のファンクラブ設立はまずないと考えられます。
しかし、最後に嵐を見たいと軽い気持ちでファンクラブに入会した方々は休止中いったん退会することも考えられるので、有効会員数は激減するのではないでしょうか。
いつ復活するかはわかりませんし、復活してすぐコンサートがあればすぐに申し込めるように、休止中も会費を払って備えましょう!
会費ってどうやって払うの?
会費を払うのには「Pay-easy(ペイジー)決済」というサービスを利用できます。
ペイジー決済はATM、またはインターネットバンキング、モバイルバンキングから支払うことができるサービスです。
ペイジーでの支払いにあたっての詳細は、会員宛てのメールや会員ページ、ファンクラブから送られてきたペイジー案内台紙で確認してください。
ちなみに会員有効期限はメールか会員ページ、会報が送られてきた宛先が書いてあるラベルで確認できます。
また、コンサートで設置されているジャニーズファミリークラブ特設窓口でも更新手続きができます。
コンサート会場で更新手続きを行うには、会員証、本人確認証、ペイジー案内台紙(無い場合は郵送物ラベルやファンクラブ会員ページ)が必要となります。
会費を払い忘れると自動退会になってしまうので、会費の払い忘れにだけは気を付けましょう。