嵐コンサートには本人確認書類が必要？2019の詳細と同行者も！

2019/03/04

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嵐の20周年コンサートツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」が2019年4月より名古屋を皮切りに開催されます。

今回は、今話題になっている嵐の本人確認についてまとめました。

今年コンサートに参加される方は参考にしていただけたらと思います。

嵐コンサートには代表者だけじゃなく同行者も本人確認書類が必要！？行けなくなったらどうする？

今回のコンサートの当落発表は3/1と3/13に予定されていましたが、前半の当落日目前の2日前、ファンクラブからコンサート入場者全員(代表者・同行者ともに)に本人確認を実施するという内容のメールがありました。

嵐のコンサートは毎年本人確認を行っておらず、入手困難なチケットを求める人たちのために超高額でチケットが転売されているのが事実です。

今年は「ファン全員が行けるように」と企画した20周年の大事なコンサートということもあり、高額転売や多ステを防ぐためにジャニーズ側がそのような策をとったのだと思います。

しかし、コンサートは半年以上先の日程もありますし、本人確認が代表者と同行者ともに行われることから、もしなにかあっていけなくなったら、という心配もあると思います。

他のアーティストでは、本人確認を行う代わりに、行けなくなったときのためのリセールシステムなどがあるようですが、ジャニーズはそのようなシステムはまだなく、メールで説明していた本人確認についても記載が曖昧であることから、少しジャニーズに不安を覚えてしまいます。

本格的に本人確認を実施するにはあまりにも曖昧なので今後のジャニーズの動きや、コンサート初日・名古屋を待ってみるのがよさそうです。

コンサートに当選された方で一番気になるのは、今回のコンサートで有効な本人確認の書類だと思います。

メールに記載されていた公的証明書がこちらです。

(ファンクラブの会員証は全員持参)
運転免許証/健康保険証/学生証/出入国用のパスポート/在留カード/特別永住者証明書/外国人登録証明書/住民基本台帳カード/マイナンバーの個人カード

この中から持ってこなければならないのですが、注意しなければならないのが、マイナンバーの通知カードは利用できないことと、顔写真付きの公的証明書を持っていない方は容易可能な公的証明書を2点以上持ってこなければならないことです。

コンサートに参加される方で学生の方も多いと思いますが、学生証に顔写真や住所の記載がない場合は他にもう1点(保険証など)をもっていかなければなりません。

入場の際に公的証明書や会員証を忘れてしまうと会場に入れないので忘れないようにしましょう。

上にも書いた通り、顔写真付きのものは一つ、顔写真のないものは2つ持ってこなければならないのですが、顔写真のない公的証明書で持っているものが保険証しかない、という方がたくさんいるようです。

このことについてファンクラブに問い合わせた方がその返答をTwitterで拡散していましたが、そこに書いてあった顔写真付きでない証明書は、保険証・学生証のほかに
・年金手帳
・身体障害者手帳
・精神障害者保険福祉手帳
・療育手帳
・官公庁が発行した身分証明書(警察手帳など)
がありました。

メールにはこの5つは記載されていないので、実際のところ有効なのかはわかりません。

さらに、住民票やクレジットカードで本人確認ができるという噂もありますが、メールには一切そのような記載はないので有効ではありません。

顔写真付きの公的証明書がある方は、メールに記載されているものを持っていきましょう。

持っていない方は、上に書いてある証明書2点になりますが、必ず入れる保証はないので今からでもマイナンバーカードやパスポートを発行することをおすすめします。

コンサートに当選された方は、必ず証明書を持っていき、年に一度のコンサートを素敵な思い出にしましょうね。