山川穂高はホームランと年俸でおかわり2世は卒業?アグーかわいい?
西武ライオンズ山川穂高選手は、ここ2年で頭角を現してきた選手です。
中村剛也選手が、故障でファーム落ちしている間に、スタメン起用され結果を残しました。
中村剛也選手と、体系が似ておりプレースタイルも似ている事から、おかわり2世と呼ばれています。
山川穂高選手のニックネームはアグー
山川穂高選手は、チームメイトからはアグーとも呼ばれています。
アグーとは沖縄では豚の事を指していますが、山川穂高選手のキャラクターからつけられたニックネームなので悪意はありません。
ファンからは“かわいい”という声も。
山川穂高選手は、中村選手ほど打つ事は出来ませんが、頑張りますと代役を初めて務めた時は語っていますが、本家に負けず劣らずの長打力を秘めています。
山川穂高選手おかわり2世は卒業
代役で起用されていましたが、今季は実力で4番の座を奪いました。
そして、シーズンに入ってからも絶好調で6月8日現在、パリーグのホームラン・打点ランキングでトップを独走しています。
もうおかわり2世は卒業で良いのではないでしょうか?
今季は故障さえなければ、ホームランは40本前後、打点は100以上は打ちそうです。
そして、打撃タイトルを獲得する可能性が、現時点では高いと思います。
他球団の選手も、固め打ちを得意とする選手もいますから安心は出来ませんが。
自身初となるオールスター出場も確定と言って良いでしょうね。
ファン投票で選出されなくても、間違いなく監督推薦されます。
今年はそれだけインパクトのある成績を残しています。
山川選手は地道な努力で西武の新4番打者を襲名した
先述の通り、昨シーズンまでは中村剛也選手の代役でしたが、今年からは自力で掴んだ4番打者です。
新しい西武ライオンズの4番打者を襲名と言った所です。
非常にファンからも、親しみを込められている選手です。
人気も成績に比例して上がってきています。
非常にファンを大切にする選手でもあり、基本的に西武ライオンズの選手はファンに優しいです。
試合で疲れていても、時間さえあればサインに応じてくれたりします。
球場にもよりますが。
山川穂高選手の気になる今季の年俸
今季の年俸は3240万円です。
12球団の4番打者の年俸でも、下から数えた方が早いですね。
しかし、今季は大活躍していますから、来季の年俸は大幅アップ間違いなしですね。
最低でも7000万円は確実なラインです。
チームの成績次第では、一気に1億円も夢ではありません。
プロ野球選手は、高い年俸を貰う為に頑張っています。
山川穂高選手もしっかり結果を残していますから、年俸の大幅アップが期待されます。
まとめ
山川穂高選手が能力覚醒したので、中村剛也選手がかすんで見えてしまいます。
それだけ今季の活躍ぶりには、目を見張るものがあります。
中村剛也選手も2軍でのんびりしていると、ドンドン1軍に戻ってきても出場機会が減ってしまいます。
これで、山川穂高選手と同じくらい中村剛也選手が打てば、西武ライオンズはとんでもないチームになります。