金子千尋は髪型までゲス乙女?成績からの年俸の凄さ!高すぎ!の声
オリックスのエース金子千尋(かねこちひろ)投手。
巷では、ゲスの極み乙女の、川谷絵音に似ているのでは?とささやかれていますね。
そんな金子千尋投手は、非常に伸びのあるストレート切れ味抜群の変化球で、バッターをきりきり舞いにする投手です。
ストレートは最速154キロを誇り、平均球速(ストレート)は144キロ。
そして多彩な変化球は7色の変化球とも言えます。
ストレートが非常に伸びるのが特徴です。
ベースの手前でもう1度ホップするような感じです。
その為、低めにボールが集まっている時は、相手打線はなかなか打ち崩すのが難しい投手の1人です。
日本を代表する投手の1人と言っても過言ではないでしょう。
その為球団からの期待値も非常に高いですし、ファンからも絶大な信頼を得ています。
まるで精密機械!金子千尋の投球とは
非常にコントロールが良く、フォアボールが少ない投手の1人です。
与四球率(9回まで投げてフォアボールを出す確率)が1点台の年が多く、1試合でフォアボールは出しても1個。多くても2個です。
それ以上出すときは調子が悪い時ですね。
針の穴を通すような抜群のコントロールを誇ります。
バッターからしたら、あそこに決められたら手が出ないと言うコースに投げ込みます。
コントロールがこれだけ良いと守備のリズムも良くなります。
フォアボールでダラダラとしていると守備もリズムが出ません。
その点金子千尋投手の場合は、フォアボールが非常に少ないので、首脳陣も安心できますし、
守っているバックもリズムがでます。
本当に精密機械のように、ストライクゾーンギリギリにボールを投げ込みます。
ここ3年は思った様な成績を残せていませんが、金子千尋投手のネームバリューは健在です。
スーパーエースで髪型もゲス乙女?
オリックスファンを中心に、金子千尋投手は私服や髪型などおしゃれに定評があります。
そして、顔や髪型からは、特に“ゲスの極み乙女”の川谷絵音にそっくりという声も。
また金子千尋投球は、オリックスファンの間では、スーパーエースと言われています。
その由縁は勿論、金子千尋投手が、難攻不落のピッチャーだからです。
勿論、金子千尋投手も人間ですから、調子の悪い日もありますが悪いなりにまとめる能力があります。
この辺りの修正能力は流石の一言ですね。
最多勝2回・最優秀防御率1回・最多奪三振1回と、投手部門の主要タイトルを獲得しています。
そして投手として最高の栄誉である沢村賞を、2014年に獲得しているオリックスの絶対的なエース投手で、スーパーエースと呼ばれるのも納得です。
成績からの年俸の凄さ!高すぎ!との声も
今季の年俸は5億円です。
2015年から4年契約を結んでいて、今季が4年契約の最終年になります。
来季の年俸は下がると思います。
ここ3年間タイトル争いを演じていませんし。
それでも昨年は12勝を挙げていますが、金子千尋投手の力を持ってすればもの足りない成績です。
巷では、現在の成績に釣り合っていない!高すぎる!との声がありますね。
まとめ
まだまだ活躍が期待出来る投手です。
老け込むのは早いですね。
ストレートの威力も落ちていないですし、変化球の切れ味も抜群です。
あと3年は最低でも、オリックスのエースとしてやっていけると思います。
金子千尋投手がエースの座を明け渡す時は、
世代交代の時期ですね。