澤村拓一投手は筋肉太りで暴投?現在の成績年俸と性格や彼女と再婚?
巨人の澤村拓一(さわむらひろかず)投手は、ルーキーイヤーから活躍していましたが、昨季(2017年)は、故障の影響で入団以来初めて1軍登板がありませんでした。
今季(2018年)は、セットアッパーとして君臨しています。
速球も復活前と変わらず、常時150キロオーバーです。
平均球速148キロをマークしているように、非常にストレートに力がある投手です。
ストレートは投手の基本ですし、ストレートがあっての変化球ですからね。
また、変化球だけ投げる訳にはいきませんし、変化球だけで通用する世界ではありません。
草野球じゃありませんからね。
プロ野球の世界は非常に厳しい世界です。
目次
澤村拓一投手は新人王
ルーキーイヤーから活躍をしています。
ルーキーイヤーから、ストレートの威力とスライダーの切れは、野球解説者からも絶賛されていました。
フォークボールに関しては、スライダーほど評価は高くありませんでしたが、完全なパワータイプの投手です。
スタミナもある投手ですね。
球数が多くなっても問題のないピッチャーで、終盤になっても球威が殆ど衰える事がない投手です。
フォアボールは若干多いタイプの投手で、先発と抑えどちらも経験していますが、タイプ的には中継ぎ抑えの方が向いていますね。
2016年に37セーブを挙げて、最優秀救援投手のタイトルを獲得しています。
2013年・2014年シーズンが先発で、結果を残せなかったので2015年から抑えに回っています。
澤村拓一投手の剛速球
プロ入り後の最速は155キロです。
そして今季は、セットアッパーとして躍動しています。
自慢の剛速球が短いイニングなどで炸裂していて、常時150キロをマークしています。
そこに、フォークボールとスライダーを投げ分けています。
スライダーの切れは元々天下一品でしたが、ここに来てフォークボール(スピリット)の制球が非常に良くなっています。
ストレートは150キロ以上で、フォークボールは高速フォークで140キロ以上出ます。
腕の振りが同じなので、思わずワンバウンドの球でも振ってしまいます。
昨季(2017年)は登板がありませんでしたが、ファームで調整はしっかり出来たので今季に繋がっていますね。
澤村拓一投手は筋肉マッチョだが太りすぎ?暴投も?
澤村拓一投手は、筋トレが大好きな選手で有名ですね。
ほぼ毎日筋トレを行っており、筋肉量もあり凄くマッチョですよね。
しかし最近では、“筋肉だけではない激太り?” “太るのもほどほどに!” “明らかに食べ過ぎ!”と心配の声が上がっていますね。
野球選手にも、付き合いやストレスもあると思いますが、筋トレを過信せずにコントロールしてほしいものです。
また、コントロールと言えば、澤村拓一投手が相手側のベンチへの暴投してしまい、驚きとともに呆れた話題となりました。
何かと、コントロール不安定な話題がたえませんね。
澤村拓一の離婚原因と性格は?彼女と再婚についての噂?
澤村拓一投手の離婚については、色々と噂されていますね。
なんでも澤村拓一投手は、自分の思い通りにならないと短気を起こしやすい性格だとか。
本当の原因は謎ですが、付き合ってから結婚するまでが、早すぎたのも大きな要因の一つでしょう。
また、澤村拓一投手には再婚の噂については、再婚したのは元の奥さんのほうで、澤村拓一投手にはまだ彼女の存在もなさそうです。
澤村択一投手の現在の成績からの気になる年俸は?
今季(2018年)の沢村拓一投手の年俸は1億5000万円です。
大幅ダウンして1億5000万円ありますね。
今季はセットアッパーとして成功しているので、チームの成績にもよりますが、5000万円アップの2億円位には、なるのではないかと思います。
一番怖いのは怪我をする事ですね。
パワータイプのピッチャーなので、勢い余って故障する可能性もあります。
まとめ
澤村拓一投手は、先発よりも中継ぎ抑えの方が圧倒的に力を発揮するタイプの投手です。
今後も、セットアッパーやクローザーで起用するのが一番だと思います。
先発に回す事も出来ますが、セットアッパーが今季は一番向いていますね。
今後は、クローザーも再び務める可能性もあります。