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競馬予想シリーズ・ＮＯ１・9月1日札幌11Ｒ・札幌２歳ステークス

 

 

今日の勝負レースは全部で3レースです。

 

その中で最初に推奨するのが、今年の札幌開催最後の重賞となる札幌2歳Ｓです。

 

本命に指名するのは、前走新馬戦をレコードタイムで快勝したウィクトーリアです。

 

能力は相当高いものを持っています。

 

ここは人気でも逆らえないと言った所ですね。

 

前走は逃げましたが、控えても競馬は十分出来ますから、脚質の自在性は大きなアドバンテージになりますね。

 

スタートセンスも良いので、余程の事がない限り出遅れる事はないでしょう。

 

ゲートの心配がいらないのは非常に大きいですね。

 

ここは相手関係の力量が微妙です。

 

ウィクトーリアの能力が1枚抜けているのは間違いありませんが、2番手以下は混戦と言ったところです。

 

ウィクトーリアのレコード勝利の反動を心配する声もありますが、馬は元気いっぱいで反動はないと考えていいでしょう。

 

初戦を難なくクリアした事の方が、この馬に取っては大きかったですね。

 

皆さんもご存知の通り、ウィクトーリアが勝った新馬戦は混戦模様でしたが、終わってみればワンサイドのレースになりました。

 

新馬戦の中ではレベルの高い一戦でしたね。

 

それでは馬券戦略ですが、本命はウィクトーリア。

 

この馬で決まりです。

 

後は相手関係ですね。

 

ここは相手は4頭に絞り込みました。

 

本命馬に関しては多くを書いたので、対抗以下のコメントを書いていきたいと思います。

 

それでは対抗馬から。

 

対抗クラージュゲリエ

 

兄弟馬に重賞勝ち馬がいる、1本筋が通った血統です。

 

管理するのは栗東の池江厩舎・馬主はキャロットファームですね。

 

新馬戦はモレイラ騎手で完勝。

 

今回はデムーロ騎手が手綱を握ります。

 

レースセンスの良い馬なので好勝負になりそうです。

 

単穴ナイママ

 

道営馬ですが、コスモス賞を勝っているように潜在能力は非常に高いものがあります。

 

ここは試金石の一戦になりますね。

 

経験値が高い馬ですね。

 

連下アフランシール

 

新馬戦を快勝し、札幌2歳Ｓへコマを進めてきました。

 

ここでも好勝負が期待できそうですね。

 

セントセシリア

 

新馬戦を取りこぼしたのは意外でしたが、未勝利戦は楽勝でした。

 

ここでも能力は通用すると思います。

 

以上が、札幌２歳ステークスの予想と見解です。