三浦皇成の嫁(ほしのあき)と離婚の噂の現在は?成績と評判と年収も
2008年にデビューを果たした三浦皇成(みうらこうせい)騎手。
出だしから勝ち星を量産しました。
武豊騎手の持つ、新人年間最多記録の69勝は、さすがに破れないだろうとの見方が大方でした。
しかし、夏場になっても勝ち星のペースは衰えなく、もしかしたら更新もあるかも知れないという雰囲気になってきました。
そして遂に、その時はやってきました。
三浦皇成騎手の成績と評判と年収は?
2008年10月25日の、2歳未勝利戦で勝利し70勝に到達し、この瞬間、武豊騎手の持つ新人年間最多勝の記録を、大幅に更新しました。
また新人騎乗回数でも、武豊騎手の記録を破りました。
まさに競馬界に彗星の如く現れた、スーパースター誕生の予感すら感じた1年目でしたね。
結局1年目は、91勝を挙げました。
そしてJRA賞(最多勝利新人騎手)に輝きました。
満場一致での選出だったのは、説明するまでもないと思います。
2年目も78勝を挙げましたが、その後伸び悩んでしまいましたね。
なかなかスーパースターは、そう簡単には現れないものですね。
ちなみに、三浦皇成騎手の2017年の年収は3400万円です。
三浦皇成騎手の嫁(ほしのあき)と離婚の噂の現在は?
三浦皇成騎手の妻は、タレントのほしのあきさんです。
この2人の交際を巡っては、賛否両論がありました。
当時、三浦皇成騎手が所属していた河野調教師は、かなり激怒していましたね。
しかし、師匠にどんなに強く交際をやめるように言われても、三浦皇成騎手がほしのあきさんをあきらめませんでした。
とくに河野調教師の逆鱗に触れたのは、13歳の2人の年齢差です。
しかし、恋愛に年齢は関係ありませんね。
大人同士の付き合いですから、外野が意見を言えないのです。
それでもまだ当時未成年で、競馬一筋だった三浦皇成騎手を案じて激怒したのですが、三浦皇成騎手は全く意に介さずといった姿勢を崩しませんでした。
ところが結婚後、ふたりにはトラブルやスキャンダルなど、離婚の噂が絶えませんでしたね。
2011年9月から今年で結婚して7年目ですが、現在でも色々な憶測や噂があります。
調べたところ、現在離婚の動きはなさそうです。
しかしながら、競馬ファンとしては、これからも目が離せないふたりであることは、間違いないですね。
三浦皇成騎手の運命的なエピソード
三浦皇成騎手が小学5年の時に、電車の席を一人の子供に譲ったのですが、その譲った相手の祖母はオメガの冠で有名な原禮子氏でした。
三浦皇成騎手は、この時手をケガしていましたが、子供らしからぬ優しいふるまいに、将来は騎手を目指していることを話すと、自分の所有馬が載っているクオカードを渡し、騎手になった際は騎乗して欲しいと言われました。
この時、三浦皇成騎手は名乗ってはいませんでしたが、競馬学校を無事卒業し、原禮子氏の元に挨拶をしにいくと原禮子氏は驚いたのと同時に、バックアップを約束してくれました。
様々な調教師に声をかけてくれたお陰で、騎乗馬が1年目から多くなりました。
運命的なものを感じますね。
もしあの時、電車の中で席を譲っていなかったら、今の三浦皇成騎手はなかったかも知れませんね。
人生何があるか分かりませんね。
三浦皇成騎手は、小さな子供が立っているのが可哀そうで、席を譲ったまでですが、この行動が運命を変えたのは、言うまでもありません。