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競馬は楽しい!初心者のための競馬場講座!東京競馬場の特徴とG1は?

2019/02/11
 
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JRA(日本中央競馬会)で、1番多くのG1が開催されるのが東京競馬場です。

 

東京都府中市にある事から、競馬ファンの間では東京競馬場の事を(府中)と呼ぶ人が多いです。

 

競馬ファンなら、府中と言えば話が通じる程ですね。

 

1年間で1番多くのG1レースが行われ、春は5週連続G1開催が行われます。

 

東京競馬場は、直線が500M以上もあり長い直線なので、差し・追い込み馬が有利ですが、開幕週は逃げ・先行馬の台頭も目立ちます。

 

グリーンベルトと言われる芝が、非常にきれいな状態なので、脚元に負担がかからず、なかなか前の馬が止まりません。

 

この傾向は毎年ですね。

 

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東京競馬場の特徴とG1と初心者の知っておきたい不利は?

 

東京競馬場で行われるG1は、フェブラリーS・NHKマイルC・ヴィクトリアマイル・オークス・ダービー・安田記念・天皇賞・秋・ジャパンCの8レースです。

 

KRAで行われるG1競争の実に、1/3が東京競馬場で行われます。

 

東京競馬場は、非常に広いコースです。

 

東京競馬場にも特性があり、特に天皇賞・秋の舞台でもある芝2000Mコースは、スタートしてすぐに緩やかな左カーブがあります。

 

大外枠は、絶対不利です。

 

真ん中より外枠を、引きたくないところです。

 

天皇賞・秋のフルゲートは18頭。

 

7枠・8枠は不利で、特に8枠は絶望枠と言ってもいいでしょう。

 

東京競馬場に1200MのG1戦はない

 

東京競馬場には、芝の1200Mのコースがありません。

 

東京競馬場の芝の短距離レースで、最も短い距離は1400Mです。

 

その為、スプリント(1200M)のG1戦が、東京競馬場は行われません。

 

東京競馬場のコース形態から、1200Mの芝のレースは行うことが出来ないのです。

 

競馬ファンからしてみたら、昔から東京競馬場には芝の1200M戦はありませんから、特に何も感じない部分です。

 

東京競馬場にも1200Mがあればいいのでしょうが、コース形態から無理なものを作る事は出来ません。

 

敢えてスプリント(1200M)戦に、こだわる必要のない競馬場です。

 

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競馬は楽しい!東京競馬場に最も人が入るのは日本ダービー(東京優駿)

 

ダービー馬のオーナーになるには、一国一城の主になるよりも難しいと言われています。

 

日本ダービーは、競馬の祭典ですね。

 

そして日本ダービーの日は、最終レースにG2の目黒記念が組まれています。

 

この日に競馬場に初めて行くと、競馬場は毎週こんなにすごい人なんだと思ってしまいます。

 

普通の土曜日に行けば、指定席にもある程度の時間にまで行けば、入る事が出来ます。

 

東京競馬場の入場料は200円です。

 

あとは指定席で観戦したい場合は、指定席のエリアに応じて金額が変わってきます。

 

東京競馬場はヨーロピアンスタイルで、初めて行く人はそのモダンなつくりに驚くと思います。

 

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