岡田明丈投手をカープ女子はかわいい宇宙人と?年俸成績と彼女は?
広島東洋カープで昨シーズンブレイクした岡田明丈(おかだあきたけ)投手の、1番の魅力はストレートですね。
常時140キロ後半を連発し、相手バッターをきりきり舞にしてしまいます。
ストレートが走っている時は、150キロ以上を連発します。
繊細なコントロールはそれ程持ち合わせていませんが、スピードで圧倒するピッチャーですね。
変化球はスライダー・カーブを特に得意としており、その他にもフォーク・チェンジアップ・シュートも投げます。
ストレートに威力があるので、緩急をつけた投球をされると、バッターとしては非常に厄介な投手の1人です。
特に変化の大きいカーブは、なかなかタイミングが合いません。
狙っていてもなかなか芯で捕えるのが難しい球です。
岡田明丈投手はドラフトから2年目に能力覚醒ブレイク
1年目は4勝しか挙げる事が出来ませんでしたが、2年目となった昨季は大幅に勝ち星を増やし、12勝とローテーションの一角を担い、広島東洋カープの連覇に貢献しました。
1年目と2年目で大きく変わったのは、やはりストレートの走りですね。
昨季はどんどんストレートを投げ込んできていました。
ストレートを勝負球として使う事も出来れば、見せ球として使う事が出来るのは非常に投手にとっては大きいです。
それだけストレートの走りが、昨年は1年目よりも格段に上がったと言うことです。
ストレートと変化球のコンビネーションで、相手バッターを抑え込みます。
昨シーズンは12勝を挙げ、本人もプロの世界で十分やっていける手ごたえは掴んだのではないでしょうか?
ストレートは間違いなく一級品です。
カープ女子のかわいい宇宙人はボークが弱点?彼女はいるの?
岡田明丈投手は、カープ女子ファンから性格の天然ボケぶりが、“かわいい”と人気ですね。
ちなみに、現在のところ彼女の噂はないようですが、ファンとしては、目がはなせませんね。
また大瀬良大地選手からも、”宇宙人”というあだ名を、付けられています。
岡田明丈投手の反省すべき点は、やはりボークが2年連続でリーグ最多と言う点ですね。
ボークは反則投球なので、ランナーはテイクワンベース(1つ先の塁に進塁が認められる)になります。
ランナーが3塁にいるとき、ボークをすれば得点を許す事になります。
ピッチングフォームは、特に癖のあるフォームではありません。
セットポジションの時に静止動作が甘いので、ボークを取られてしまうのだと思います。
キャンプで練習を徹底的に行っていると思いますが、ボークが多いのはセットポジションが余り得意ではないと思いますね。
岡田明丈投手の気になる成績からの年俸は?
岡田明丈投手の今季年俸は4200万円です。
昨年の活躍で年俸が大幅アップしました。
もう少し貰ってもいいかなあとは思いますが、広島東洋カープの査定は他球団に比べてかなりシビアです。
その為、4200万円に落ち着いたと思います。
本人も納得の額なので問題は何一つありません。
まとめ
6月16日現在、岡田明丈投手は5勝2敗と白星先行ですが防御率が、4.12と規定投球回数をクリアした投手の中ではワースト2位です。
ボークはここまで0なので、セットポジションは良くなったと思います。しかし、防御率が芳しくありません。
先発投手としては3点台前半を最低でもマークしなければいけません。
今後の巻き返しに注目したいです。