宇部市花火大会 2019の日程は？子連れでも楽しめる穴場はコチラ！

2019/04/17

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山口県の西部にある宇部市は、小さな遊園地や猿がいっぱいいる動物園がある、ときわ公園がある町です。そんな子どもたちがたくさん楽しむことができる宇部市のお祭りについて今回は調べてみます。

宇部市花火大会の見どころは？

このお祭りでは、花火の打ち上げと共にバックで流れるBGMをコンピュータで制御、シンクロさせる花火で、音楽花火と名付けられて、人々に喜ばれています。

6つのプログラムで構成音されており、やはり一番は音楽花火が見所です。音楽が流れながら打ち上げられる花火は、花火の威力だけではなく、音楽の力でかなり盛り上がりますよね。

音楽の力は凄く、更に感動したり、盛り上がったりするでしょう。音楽が背景にあることにより、イメージもどんどん膨らんで、自分自身の情景に照らし合わせたりもできるので、心の奥深くまで浸透していきそうですね。なので、この花火大会は絶大な盛り上がりをみせること間違いなしですね。

　そして当日は、地元のコミュニティーＦＭ局が実況を生中継し、その場所にいなくとも音楽花火を体感できます。

タイムリーな情報提供で、更に盛り上がりを見せ花火大会は盛大に盛り上がります。来場者は去年は14万人で、とても人気で賑わうということが想像できますね。

日程

ＪＲ宇部線琴芝駅から徒歩で10分、山陽自動車道宇部ＩＣから車で15分です。

打ち上げ数は単独の市で行う花火大会のなかでは県内最大級の10000発です。この規模の打ち上げ数だとかなりの見ごたえもあるので相当楽しめると思います。大体3000～5000発が多いお祭りですが10000発だと楽しめますね。
駐車場はないので、近くの有料駐車場を探すか、公共交通機関を利用して訪れることをオススメいたします。

　10000発もある花火大会ですので、近くの方は足を運んでみると良いですね。14万人も訪れる花火大会だと、小さなお子様がいるご家庭は迷子にならないか、人混みが苦手で心配と思われるかたも多いのではないでしょうか？

花火大会に限らず、子どもがいると人混みは本当に嫌ですよね。ずっと抱っこしとけるわけでもないので、手を繋いで歩いていると、みんな自分の目線しか見ていません。

足元にいる子どもたちが見えてなくて、押されたり蹴られたりしてしまいます。同じ理由でベビーカーも、見えてなくて押されたり、蹴られたりしてしまいます。かなり危険だと思うので、なるべく人混みを避けたいものです。

そんな場合は、絶対にその場所にいかなくても、少し離れた場所でも花火は見えると思うのでそんなスポットを探してみてはどうでしょう。

穴場スポットと言われているのが、フジグラン宇部の屋上駐車場やおのださんパークの屋上駐車場です。屋上駐車場はキレイで広々としているので、混んだりもせず綺麗な花火が見れそうですね。

山口宇部空港３階送迎デッキ、山口宇部空港ふれあい公園もあります。送迎デッキは花火当日は21時半まで解放されているので、花火をゆっくりみれそうですよ。

竜王山公園も綺麗に見えます。公園からみる方が、すんだ空により花火が映えて、綺麗な花火が見れるかもしれませんね。やっぱりこういう穴場を、チェックしておくことが大切ですよね。花火が見えて、人が少ないことは最高ですね！小さなお子様をお持ちのご家庭はそちらで十分ですね。

後は夏ですので、虫対策や暗やみなので子どもたちの顔がよく見えないので、暑さでぐったりしてないかなど、気をつけてあげたいですね。蚊が多い時期なので虫除けスプレーなどで、対策をしてあげましょう。