鞍ケ池公園の駐車場でおすすめは? 室内遊びと動物園とご飯の詳細!
豊田市民だけでなく、隣接の地域の人も足を運ぶ「鞍ヶ池公園」。
愛知高原国定公園になっている一帯はハイウェイオアシスの役割を持ち、自由に遊べる芝生から近年に作られた室内で遊べるプレイハウス、動物園や植物園など楽しめる場所満載な公園を伝えていきたいと思います。
鞍ケ池公園へのアクセスと駐車場でおすすめは?
公共機関 名鉄豊田市駅下車 名鉄バス矢並線に乗り鞍ヶ池公園前で下車。
車でお越しの方 東海環状道勘八ICから一般道路で焼く10分。
ETCがある方は東海環状道路外回り鞍ヶ池PAからすぐです。
駐車場 あり 無料です。普通車826台 大型車20台 身障者用22台 大型(バス、マイクロ)は平日のみ駐車場利用可(要予約)
営業日・時間
午前9時~午後5時 動物園は午前10時~午後4時30分
定休日 12月29日~12月31日全施設休み 植物園、ふれあい広場は月曜日休館
※記載した内容はWebページの更新時期によって内容と変わることがございますので、念のために新しい情報のご確認をお願いいたします。
鞍ヶ池公園内と室内遊びのできるプレイルーム
池は、江戸時代の時に農業用のために作られた「人工池」です。今では公園のシンボルとして整備されボート遊びができます。
ちなみにボートは有料になります。
ペダルボート:30分300円 ローボート:30分200円
※12月~2月は休みです。悪天候や水位低下などの事情によっては、中止になることがあります。
園内には「パークトレイン」という園内案内用の乗り物がありますが、こちらも有料になってしまします。
運行時間は決まっておりますので、乗車するときには豊田市ー豊田市役所の公式HPに鞍ヶ池公園施設案内にありますので、そちらでご確認をお願いいたします。
1週:約3.8km 所用時間:約48分
料金(1回)大人:100円/回 小人:50円/回
※園内周遊ルートの一日券は使用できません。未就学児は保護者同伴につき無料です。車椅子の乗車はできます。
有料のところを言われたら、他も有料なの?と思ってしまいますが最初に紹介をしたこの2つの施設のものだけで、動物園やプレイルームといった施設などは「無料」になります。
その中でも近年できた天候が悪くても遊べる、室内ルーム「プレイルーム」は人気です。
雨の日や冬の寒い日には、子供たちであふれかえっています。かなりの広さがあり、バリエーション豊富な室内遊具が充実していて、子供さんには満足できると思います。
授乳室もあるので赤ちゃん連れの方でも安心です。館内は冷暖房完備なので猛暑でも寒くても安心です。
天気のよい日は、プレイハウスのすぐ外にあるちびっ子広場もあり、外でも充実できます。
プレイハウス開館時間 午前9時~午後5時
休館日 12月29日~12月31日
動物園とご飯は?
動物園は無料で観覧できます。
公園の動物園としては広く希少動物のミナミカナダツル」をはじめ、フラミンゴや小型のサルなどが、約40種250点の動物が飼育されています。
動物園開館時間 午前10時~午後4時30分 休館日 12月29日~12月31日
7ヘクタールの観光牧場もあり、そこには羊や木曽馬などが放牧されています。観光牧場に隣接している「動物ふれあい広場」では、モルモット・ヤギなどに触れることができます。
ふれあい広場は午後1時10分~午後2時50分まで。
休園日 月曜日(祝日のときは火曜日)年末年始。
色々と楽しめるというのはいいけど、お昼ご飯はどうしよう?と、思いますね。天気がいいときは芝生で手作り弁当というのはいいですが、弁当を作る余裕がなく食事となると、悩んでしまいますよね。
鞍ヶ池公園では、お食事処が3件あります。
この3件に共通するのは、一年中「みそおでん」があるということです。
味噌たれにつけるおでんはどの具でも1本90円。おでんのほかにもうどんや丼ものもあります。お食事処には駐車場はありませんが、公園内にあるので駐車場の心配はしなくても大丈夫です。
まとめ
家族で、一日中楽しむことのできる大きな公園。
子供が楽しんで遊べたり、興味を持って見たりできるものがあったり、退屈しないのが魅力的です。プレイルームだけでなく植物園や動物園、遊具や走り回れる芝生。春になると約1500本の植えられている桜が咲き、公園一帯が桜園となり綺麗です。
行った事のない方は、一度出かけてもではいかがでしょうか?大人でも散歩がてらに楽しめます。
家族連れの方は、子供さんを元気よく遊ばせれます。ぜひ行ってみてくださいね。