阪神メッセンジャーはラーメン愛?日本人枠で年俸と成績と口元は?
阪神タイガースが誇る、先発の大黒柱メッセンジャー投手。
安定したピッチングを、披露しています。
大崩れする事が少ない投手なので、安心してベンチもマウンドに送り込む事が出来ています。
計算が出来る先発投手です。
外国人枠があるので、阪神タイガースの外国人選手は活躍しないと、直ぐに入れ替えられると思い、頑張っていますが、メッセンジャー投手は別格で、1軍が保障されている投手です。
1番の大敵は怪我でしょうね。
これまで大きな怪我はした事がないので、安心感があります。
但し油断は禁物ですね。
阪神メッセンジャーは日本人枠で成績は?
外国人投手は癖のある選手が多いですが、メッセンジャー投手は特に癖もなく、
すぐにチームに溶け込む事が出来ました。
これは非常に大きいですね。
ホームシックになってしまう外国人選手もいます。
ホームシックになってしまうと、どんなにポテンシャルの高い投手でもどうにもなりません。
メッセンジャー投手は、そういった面は一切ありませんでした。
毎年安定して、10勝以上を挙げている投手です。
途中入団の2010年と2015年だけが、二桁勝利に到達していません。
2015年はちなみに9勝でした。
防御率も2.97と悪くはありませんでした。
来季(2019年)からは、外国人選手が日本人枠で日本人選手と同じ扱いになる為、阪神タイガースの外国人枠は1つ空くことになります。
阪神タイガースにかなり貢献をしています。
メッセンジャーはラーメンが大好物
無類のラーメン好きで、遠征先では必ず行きつけのラーメン屋さんがあります。
日本に来てから、ラーメンが大好きになったようです。
日本人でもラーメンが好きな人は多いですからね。
メッセンジャー投手の場合、本格的なラーメン屋さんでないと満足出来ないようです。
遠征先で、ラーメンを食べるのを楽しみにしています。
プロ野球選手ですから、豪快にたくさん食べるイメージがありますが、メッセンジャーは野球界きってのラーメン通なのです。
メッセンジャーの気になる阪神の年俸と膨れた口元?
メッセンジャー口元が膨れているのは、ガムを噛んでいるからです。
以前の噛みタバコの代わりに、健康のためにもガムを噛む様になったのです。
今季の、メッセンジャー投手の年俸は3億5000万円です。
2017年から2年契約を結んでいます。
そして、今季も順調に勝ち星を積み重ねています。
来季年俸も、3億5000万円を巡る攻防になりそうですね。
メッセンジャー投手は、阪神投手陣には欠かせない存在の投手です。
まとめ
メッセンジャー投手は、阪神タイガースに完全に馴染んでいますね。
さすがは優良外国人と言ったところです。
来季(2019年)からは、日本人選手と同じ扱いになります。
阪神の外国人枠が、1つ空くのは大きなメリットです。