田島慎二・中日の守護神は太ったお腹がヤバい!巨人も苦手?年俸は?
中日の田島慎二(たじましんじ)投手は、プロ入り後はしばらくは、球がばらつき制球難に苦しむ時期がありましたが、スリークォーターからサイドスロー気味に変えてからコントロールが改善しました。
典型的なパワーピッチャーで、ストレートでグイグイ押してきます。
最速153キロのストレートを、サイドスローから投げます。
ただでさえ厄介な150キロ超えのストレートを、サイドスローから投じてくるのですからバッターは、非常に見分けがつきにくいです。
変化球はスラーブ・スピリット・シュートを投げます。
シュートで内角をえぐっておいて、最後は外角のストレートやスラーブで打ち取るのが得意です。
ストレートでカウントを整える事が多い為、狙い打ちされる事もあります。
スピリットは落差が大きく、思わずバットが空を切る決め球です。
目次
田島慎二投手は中日の守護神!成績は?
現在、田島慎二投手が任されているのはクローザーです。
所謂守護神ですね。
試合の最後を締めくくる投手として、起用されています。
ストレートも速いですし、変化球の切れも抜群ですからクローザー向きではあります。
連投も出来ますから、中日投手陣の中では貴重な存在ですね。
中日の守護神と言うと、やはり岩瀬仁紀投手を思い浮かべる人が多いと思います。
守護神も、世代交代の時期を迎えたと言う事ですね。
現在の中日ドラゴンズの守護神は、田島慎二投手です。
しっかり結果も残していますからね。
中日ドラゴンズの救援陣の中では、1番安定感があるので守護神として一番適任の投手だと思います。
田島慎二投手は東京ドーム病・巨人戦が苦手なの?
巨人の本拠地である東京ドームで、ことごとく逆転サヨナラホームランを浴びています。
東京ドームは、気圧の関係で打球が他の球場よりも飛ぶ傾向にあります。
アンチ巨人ファンの間では、巨人の選手がホームランを打つと、ドームランと揶揄されます。
そんな東京ドームが困った事に、田島慎二投手にとっては鬼門になってしまっています。
巨人は優勝する上で、勝たなければいけない相手です。
その巨人の本拠地・東京ドームを、非常に苦手としています。
結構、球場によって相性が悪い選手は多いですよね。
ちなみに、巨人の絶対的エース菅野智之投手は、神宮球場を苦手としています。
このように、どんなに良い投手でも、鬼門はある事があります。
田島慎二投手の場合は、東京ドームが鬼門で大の苦手なのです。
田島慎二投手はドラフト何位?
2012年のドラフト3位入団です。
プロ野球の世界は、1軍で活躍してしまえばドラフト何位なのかは関係ありません。
活躍したもの勝ちですね。
田島慎二投手の太ったお腹がヤバい?
田島慎二投手は太った?と心配の声があります。
確かに画像で確認する限りは、お腹の出っ張りはかなりヤバいかもですね。
ちょっと心配です。
田島慎二投手の気になる年俸は?
今季(2018年)の田島慎二投手の、年俸は1億1000万円です。
昨シーズンオフの契約更改で、初めて1億円の大台を突破しました。
プロ野球選手が先ず目指す場所の、1億円プレイヤーの仲間入りを果たす事に
成功しています。
まとめ
本拠地ナゴヤドームでは、安定したピッチングを披露しますが、東京ドームだけは
他のビジター球場の中でも、非常に苦手としています。
ビジター球場の中で、東京ドームでの成績だけがひと際悪いのが、一目で分かります。
中日ドラゴンズファンも東京ドームで、田島慎二投手が抑えで出てきた時は、
祈るしかありません。