浅尾拓也の全盛期の中日は凄かった!現在の成績年俸は?引退の噂も?
浅尾拓也(あさおたくや)投手は、中日ドラゴンズのセットアッパーの1人です。
ここ数年は、全盛期程の活躍は出来ていませんが、まだ見限る事はできません。
セットアッパー浅尾・クローザー岩瀬の時代は、中日ドラゴンズ相手には7回が終わるまでに、リードをしていないと厳しいと言われた程でした。
それだけ、絶対的な信頼をおかれていました。
監督の落合博満が使い過ぎた為、肩のスタミナの消耗が激しかったです。
もう少し、大事に投手は使わないとダメですよね。
まだ浅尾拓也投手は1軍でも通用するピッチャーですが、ストレートが以前程速くありません。
浅尾拓也投手はタフネス左腕
浅尾拓也投手は、とにかくタフな選手です。
ここで行け!と言われれば、涼しい顔をしてピンチの場面も簡単に切り抜けてしまいます。
普通のピッチャーなら、打たれたらまずいとプレッシャーに押しつぶされそうになる場面でも、浅尾拓也投手は鉄の心臓を持っていました。
とにかく、どんな場面でも行けるピッチャーで、ポーカーフェイスを貫き通します。
心の中では動揺していても、顔には表しません。
ここが浅尾拓也投手の凄い所ですね。
連投が出来るタフネスさと、どんな状況でも表情一つ変えないポーカーフェイス。
相手バッターからしたら、何を考えているのか分からない、不気味なピッチャーの代表格の投手です。
浅尾拓也投手のストレート
全盛期は、最速157キロのストレートを投げていました。
浅尾拓也投手も、ストレートが命と語っています。
これだけ速いストレートを投げられるのですから、相手バッターも簡単に芯で捕える事は出来ません。
そこに、スライダーに高速フォーク・そしてパームボールを投げ分けてきます。
本人はスライダーは、あまり得意ではないと語っていますが。
パームボールに関しても、精度が高くないと語っていますね。
1番得意な変化球は、高速フォークです。
変化が大きく、ストレートが走っている時は手が付けられません。
最速157キロのストレートが、大きな武器ですね。
そこに高速フォークを投げてきますから、バッターは思わずスイングしてしまいます。
高速フォーク以外の変化球も、ありますからね。
いくら本人が精度が悪いと言っても、変化球の切れは流石のものがあります。
浅尾拓也投手の全盛期は凄かった!
浅尾拓也投手の全盛期は、ストレートに非常に伸びがあり、変化球も抜群の切れ味を誇っていました。
8回・浅尾・9回岩瀬なので、他球団は7回裏までにビハインドだと非常に、厳しい展開になりました。
浅尾拓也投手の現在の成績と気になる年俸は?
今季(2018年)の浅、尾拓也投手の年俸は5600万円です。
全盛期に比べ大分下がりましたね。
全盛期は、2億円以上の年俸を貰い続けていましたからね。
5600万円まで下がってしまったという印象が強いですね。
浅尾拓也投手に引退の噂も?
流石に全盛期を過ぎたのは否めないですが、まだまだ老け込むのは早いです。
一部の人からは戦力外や引退では?という厳しい意見もあるようですが、もう一花咲かす事が出来るはずです。
余り、焦る必要はありません。
浅尾拓也投手の力が必要になる時期が、必ずやってくると思います。