鈴木裕太投手は怪我でもドラフト上位?性格や彼女と家族は?成績も!
日本文理高校の鈴木裕太(すずきゆうた)投手は、今夏の新潟県予選では
4回戦で敗れ、最後の夏は甲子園に進む事が出来ませんでした。
今夏は甲子園に出られませんでしたが、出ていれば、大会屈指の注目右腕
になっていたのは間違いありませんね。
鈴木裕太投手の特徴と成績は?
鈴木裕太投手としての特徴は、三振をイニング数以上に奪う事ができ、奪三振率
が非常に高い投手です。
最速150キロのストレートを軸に、カーブ・スライダー・スピリットを
投げ分けます。
フォアボールで自滅するタイプの、投手ではありませんね。
今夏は甲子園に出られませんでしたが、夏の甲子園に行く為には、県大会は
全て勝たなければいけません。
ここは幾ら強い高校でも、隙を見せたらやられます。
非常にシビアな戦いなのです。
夏は難しい戦いが続きますね。
甲子園に出場すれば、当然目標は全国制覇になってきます。
全国制覇するにも地方予選から、甲子園の決勝まで1度も当然の事ながら
負けは許されませんから、全国制覇するということはそれだけ大変な事
なのです。
簡単そうに春夏連覇をしているように見えますが、実際は非常に難しい戦いを
強いられています。
その中で選手達は、涼しい顔で野球をしています。
ある意味プロ野球選手よりすごいな、と感じる時もあります。
鈴木裕太投手には最後の夏だったので、甲子園で投げている姿を見たかった
ですね。
本人はプロ志望なので、プロ志望届をまず間違いなく出すと思います。
今更、大学進学は考えていないと思いますね。
まだまだ伸びしろ十分の投手ですから、プロに行ってからの活躍も期待したい
ですね。
今は少し休む時間も必要だと思います。
持っているポテンシャルは相当高いです。
鈴木裕太投手の怪我は回復したの?
一時期、右ひじを故障していましたが、今では完治しており投球に影響を及ぼす事
はありません。
また右足首捻挫をしましたが、これも既に完治しています。
意外といったらなんですが、けがの回復力が早い選手ですね。
こういう選手だと監督も非常に助かります。
その他、大きなけがは特にないので、かなり鍛え抜かれた体になっています。
182センチ・84キロと体格も恵まれています。
今のスケールでも十分プロで通用しそうですが、プロにはプロの世界が
あります。
そのステージを、近くに感じるか遠くに感じるかは選手次第ですね。
鈴木裕太投手はどんな性格?彼女と家族は?
鈴木裕太投手は、子供のころから口数が少なく、素朴なで負けず嫌いな性格で、
「1番」へのこだわりがとても強かったようです。
4つ年上の兄の影響で野球をはじめていますね。
両親や彼女については、まだ情報がありませんでした。
鈴木裕太投手はドラフト何位指名なの?
今夏の甲子園に出場しなかった事で、評価が下がる事はありません。
スカウト陣達の評価の高い投手です。
問題は何位で指名されるかですが。
今の段階では、ドラフト3巡目辺りが濃厚ではないかと思いますが、意表を
突く上位指名をする球団が、あるかも知れません。
少なくとも、指名漏れする可能性は0に近いでしょう。
非常に将来性を感じさせる投手です。
けがにも強いのは、プロ野球選手としては大きなアドバンテージになります。
けがをしている時は、野球が出来ません。
これだけもどかしい事はありませんよね。
高校生・大学生社会人ドラフトが分けて行っていた時代なら、間違いなく高校生
ドラフトで1巡目指名される投手ですね。