眠れない時に薬以外でオススメなのは?飲み物やリラクゼーション?
眠れない状態が続いて、心療内科で不眠症や睡眠障害のお薬を処方されている場合でも、お薬以外で役に立つ事はあるのでしょうか?
まとめてみました。
お風呂に入ってから1時間から2時間がチャンス?
お風呂に入ると、新陳代謝が良くなります。
そしてお風呂からあがって、1時間から2時間程すると眠気がきます。
初期の段階の不眠症や睡眠障害であれば、この時に眠りにつくことが出来るかもしれません。
この時間は、覚えておいて損はないですね。
健康な何も問題ない人なら、ぐっすり眠れます。
しかし長期間、不眠症や睡眠障害に悩む人にとっては、初期段階の人以外は焼け石に水という場合もあります。
基本的には薬が大きく幅をきかせているので、その依存度が高い為、あまり効果がわからないのです。
初期段階の場合ならば、十分効果が期待できると思います。
やはり不眠症・睡眠障害の場合は、どうしてもお薬との付き合いがありますから、ここが痛いところです。
既にもう長期間、お薬と付き合っている人は、何をやってもなかなか難しいと思ってしまっているので、厳しいかもしれませんね。
初期段階のかたに、オススメといえます。
温かい飲み物を!布団に入る前にホットミルクを飲む
布団に入る前、30分から1時間前にホットミルクを飲むと、眠りやすくなります。
これをお風呂と合わせ技で行えば、質の高い眠りにつける事もあります。
やってみる価値は、十分あると思います。
あとは、本人のやる気の問題になってきます。
誰だって、お薬を頼った方が楽かもしれません。
心療内科のお薬を服用すれば、だいたい30分から1時間で大抵の人は眠りにつくことができますので、これは非常に大きいですね。
これが癖になっている人は、お風呂&ホットミルク作戦には見向きもしないでしょう。
それだけ、お薬は依存度が高くなりやすいということが言えると思います。
眠れない時に薬以外でオススメなのは?体を動かすことも!
すっかりお薬で、安堵の眠りにつけている人の大半が、運動をしていません。
30分のウォーキングをして、体を動かすようにすれば体は疲れるわけですから、その分疲れが体の中に蓄積し、眠気を誘発することもあります。
つまりウォーキングをして、お風呂に入りホットミルクを飲む。
この1連の動作をすれば、もしかしたらいつもよりスムーズに、眠りにつくことが出来る可能性があります。
ほとんどの方が、どうせそんな事をしても眠る事は出来ないと諦めています。
ここが問題点ですね。
実際にこれを実行している人で、やってみて良かった!という話もあります。
まとめ
とにかく、まずは行動に移す事です。
やってみてダメだったら、その時は仕方がありませんが、行動に移す前から白旗をあげているようではどうしょうもありません。
1週間は、最低やってみる価値はあると思います。
どれも、料金のかからないものばかりですからね。