母子家庭でも大丈夫!幸せで楽しい!と子供が感じる4つのコツとは?
母子家庭での不安なことって?
シングルマザーのお母さんは、毎日仕事に育児に、家事と忙しい毎日を送っています。
それでもそのことを大変と思わず、子どものためにと行っている姿が本当にキラキラしています。
それでもやっぱりシングルマザーのお母さんは不安なこと、心配なことは尽きませんよね。
シングルマザーのお母さんたちってどうしてるの?
子どもとの時間は、いつとればいいの?
不安な気持ちを、今回まとめてみました。
目次
母子家庭でも大丈夫!子どもの会話、表情をしっかり受け止めて!
子どもたちは、お母さんが頑張っていることも、忙しいことも誰よりもわかっているんです。
どんなに小さくとも。
大好きなお母さんに迷惑かけたくないとか、心配かけたくないとか色んな感情がある中で、それをどう汲み取って、引き出してあげるかがキーポイントですね。
中々忙しい中で、ゆっくり会話する時間などとれないかもしれませんが、子どもが自分の思いや、今日あった出来事を報告できる場面を、きちんと作ってあげて下さい。
例えば、お風呂の時間だけは一緒に入り、ゆっくり話を聞く。
食事は一緒に座って、一緒に食べる。
など、きちんと決めて置くことが必要だと思います。
何か伝えようとしている場面では、忙しいのは分かりますが、少し手を止めて話を聞いてあげてください。
シングルマザーのお母さんだけではなく、共働きや忙しい時間帯、お母さんたちはバタバタしてしまい、なかなか手を止めることは難しいところですが、子どもたちには、今しか伝えられないことかもしれません。
もう二度とこない、今かもしれません。
なので、しっかり聞いてあげようとする気持ちを持ってください。
それだけで、子どもたちは全然違いますよ。
見てもらってるんだ。
大切にしてくれてるんだ。
と思ってくれるはずです。
この気持ちが、子供の幸せで楽しい!と思える幸福感に必ずつながります。
子供が幸せで楽しい!と思えるにはお母さんは毎日完璧にならないで!
毎日家事も育児も仕事も、全部完璧にならないでください。
全部全部完璧にしてると、お母さんは疲れて倒れちゃいます。
どんなことも頑張っているのですから、手を抜いても誰にも怒られないし、手を抜いたところで子どもは責めたりしません。
家事も掃除は見える範囲で済ませてみたり、料理も惣菜や作りおきをするなど、手を抜けるとこは抜き、いつも一生懸命になりすぎないようにしてくださいね。
一分でも、子どもとの時間を増やしてあげてください。
週末や時間がある時に、まとめてやれば問題なしです!!
子どもの行事はできるだけ参加を
寂しい思いを感じやすい、保育園や学校行事。
母子家庭のお母さんだけではありませんが、出来るだけ仕事を休んででも参加をしてあげると、子どもは本当に嬉しかったりします。
いつもお母さんがいないと、寂しい気持ちがぐんぐん出てきて、閉じこもりがちになってしまいます。
行事に参加をするだけで、他の保護者の方とコミュニケーションも取れますし、お友達作りもできるので、お母さんにとっても情報交換に役立つなど、プラスなことばかりです。
何かあれば、頼ることだって出来ますしね♪
是非、出来るだけで良いので参加をしてみて下さい。
お互いにストレスを溜めないコツ
たまには、おじいちゃんおばあちゃんや幼稚園などの施設等に預けて、自分の時間をつくることも息抜きとして必要だと思います。
毎日いっぱいいっぱいで、子どもに当たるより全然いいです。
ほんの少しの時間だけでも、自分の時間を設けて下さいね。
お母さんがいつも笑って、健康でなくては意味がないので、体調を崩さぬ程度に両立させてください。
お母さんの笑顔が子どもは一番嬉しいし、元気が出ると思うのでね。
笑ってなんでも話せる環境こそが、子育てにベストな環境です。
たとえ、母子家庭で寂しさがあったとしても、それを吹き飛ばせるくらいの愛情をそそいであげれば良いのです。
スキンシップをしっかりとって、休みの日はお金を使わなくとも遊びに出掛けたらいいのです。
それで十分、幸せいっぱいの家庭ですよ。
本当に、いつもお疲れ様です。